hidada`s diary

HOME OutDoor 遊び日記 ひだだの 日記 旧HP

2009年12月までの日記はこちらからお入りください。
2006~2009


2010年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分
2011年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分
2012年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分 8月分  9月分 10月分 11月分 12月分
2013年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分
2014年1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分

2014年8月

8月3日(日)
化石調査と源泉掛け流し温泉!

今日は午後からKouの夏休み自由研究絡みのお遊び。自宅近くからほぼ一直線に現地まで行けるのでとても楽ちん。

まずはミエゾウの足跡の化石がある、鈴鹿市内の河川敷に。到着すると数組の家族がバーベキューや水遊びに興じていて楽しそうな声が辺りに響きわたっていた。
そんな中、化石を探すのは僕ら一家のみ^^;
粘土質の土が川の流れで削られて、地層が露わになっている所がその場所。でも、僕が数年前に来た時より地形が変わっていた。

コーンな所にあります。奥のほうでは水遊びする子供達の姿が。


あった~!ミエゾウの足跡~^0^


炭化した木の化石もあったよ!


これがその欠片


以前はあちらこちらに足跡が見えていたのに、今は殆ど見えない。何とか探して2個足跡を見つけることが出来ました。大きさ的には中程度のミエゾウみたい。それ以外にも、木の化石なんかも見つかってKouは大喜び。
ひと通り探しまわってから次なる目的地に移動したのでした。

で、次の目的地というのは・・・
県内でも数少ない、源泉掛け流しの混浴天然温泉、しかも無料で入れる所なのだ。
混浴と言っても必ず水着を着用しなければならず、家族連れが多く訪れる地元色の濃い温泉。
源泉井戸から出るお湯は47℃湯船のすぐ近くから引かれているので、完全な源泉掛け流し。
42℃のゆったりつかれる湯船と、もう少し温度を低くして子供が遊べるようにしてある湯船が隣り合っている。
着いたのが4時過ぎと言う事もあって子供の姿は殆ど見えず、地元のおじさんたちの社交場と化していました。


入り口付近には龍の髭で温泉マークが^^


手前が温度の低い浴槽


はぁ~~極楽極楽


温度の低い方では通常子どもたちが浮き輪やビート板を使って大はしゃぎしているのだけど、行った時は僕らだけなので遠慮しながらの遊び始めでした。
ビート板を使っての練習をしてもやはり温泉、直ぐに暑くなってきて顔が真っ赤っ赤^^;

ってことで、しばらく遊んでから帰路についたのでした。





7月30日(水)
Kalas No,23入荷!

待ち焦がれていた津の小冊子、いやちがった現在は翼のある小冊子だた。 Kalasの最新号を編集長が届けてくれた。

うちの整体院でも患者さんでKalasのファンが多く、毎号7~8冊売れてます^0^ 

うちに置いてある冊子やフリーペーパーは
・Kalas(620円)
・Kumano Journal(フリーペーパー)
・OSJ通信(フリーペーパー) YADA CYCLEさんからの横流し(笑)

フリーペーパーも根強いファンの方がおられるので、新しい物が入り次第配布しております。

何屋さんだかわからなくなってきてますね(^^ゞ


最新号のKalasです~!




7月28日(月)
涼しい朝と久々ロード!

ここの所熱帯夜が続いていて若干寝苦しかったのだけど、昨夜はかなり涼しくなって逆に寒くて目が覚めました。
窓から冷たい空気が入り込んできて、お腹にかけていたタオルケットを全身にかぶって再び眠るほど。

朝の散歩の時も乾いた爽やかな空気が吹いていて、草むらからは虫の鳴き声までしてきていました。まるで秋が直ぐそばまで来たのと勘違いするほど。
しかし、こんなすぐに秋は来ない。
日中は爽やかとはいえ、強烈な日差しで外で直射日光を浴びていると溶けそうなぐらいです。

これからまだまだ暑い日が続いてマックの散歩もほんの少しだけになるのだろうな~。日中は室内非難しているマックが外でのんびり昼寝できる日はいつ来るのだろうか?


昨日の夕方も涼しかった~!久々に明るいうちにお散歩。


で、仕事が早く終わったので久々にTREK XO1で安濃ダムまで走ってきました。家を出たのが4:30だったので、ダムまで行って直ぐにUターンして約40kmのロードライドでした。風が爽やかで気持ちよく走る事が出来た。
しかし、最近全く乗っていなかったので使っていない筋肉が後半悲鳴をあげました。RUNとBIKEはバランス良くやらないとだめですね~^^;


老女 登世の墓 この場所はかなりマニアックです^^;


この景色も久しぶり、涼しくて気持ちよかった。


時間が無いので今日はここでUターン!


最後は影を相手にバトル(笑)




7月27日(日)
日曜朝ライン会!

今日の午前中は、ここの所定例になりつつある日曜午前中のスラックライン練習会!
榊原の里山に作られた広場での練習会はKさん、にっしーと僕の3人。日陰があり風もそこそこ通り抜けるので比較的この時期でも楽に楽しめるのだ。

朝9時集合で、ボチボチと練習開始。日向は暑いけどラインの張ってある木の下はかなりまし。それぞれがラインを張って自分の練習を続ける。
ちょこちょこ休憩をはさまないと、直ぐに息があがってきたり、集中力が途切れてきたりするので、のんびりまったりペースが一番よいのです。


少しづつ少しづつ焦らず自分の課題をやるのが一番。


ドロップニーが安定してきたにっしー。


お~っとっと!でもかなり持ちこたえれるようになってきたKさん。


僕は12m程で張り、ブットバウンスの復習やその他の小技の練習をしていたのだけど、いかんせん直ぐ横が崖に近い状態になっている場所なので、思い切れず失敗ばかり^^;
それでも、後半ちょっと遊び心を出して今までで一番高い場所にラインを設置。約1.5mの高さでチャレンジ!
近くに置いてある椅子を利用してラインに登り、いざスタート・・・・・とっとっと。たかが1.5mではあるのだけど、僕にとっては今までにない高さでビビりまくり。
産まれたての小鹿ちゃんとはまた少し違う、怖さで膝がガクガクブルブル状態。片方が崖になっているので下手な落ち方が出来ないのも怖さの原因の一つ。


怪我しないように気を付けよっと^^;


「少しいつもより高くなっただけ、大丈夫!」と心に言い聞かせて歩を進める。
バランスをとりながら、器械体操を始めた頃の平行棒で倒立の練習をしていた時の事を思い出した。
初めは低い高さで倒立の練習をして、安定してきた頃に正規の高さでするのだけど、この時の恐怖心と戦う気持ちと良く似ていたのだ。
「いつも通りやれば大丈夫!普通にバランスをとればいいだけ」
まあ、それでもまともに歩けたのはせいぜい4m。下手にバランスをぎりぎりまで我慢したりすると落ちる時に受け身が取れない姿勢になる可能性があるので、早め早めに無理なく降りるようにした。
無理して怪我したら元も子もないもんね。その後は直ぐにラインの高さを戻したのでした。


でた!秘儀 豚の丸焼き!!!(笑)


みんなも、少しづつ着実にバランスを取れるようになってきているので、あっという間に追いつかれるんだろうな~^^;

それから、一つ思いついた事がある。
スラックラインの空き時間や休憩時間にペタンクしても面白いかも。少しのスペースさえあれば簡単に子供でも出来るゲーム。簡単に言うと地面でやる3次元カーリングみたいなもの。詳しくはググってね^^
ペタンクのセットが欲しくなった(笑)




7月21日(月)
フライト見学&撮影!

今日は海の日
祝日だけど、一応仕事(笑)

それでも朝一番の仕事を終えてから、空きがあったので少しだけ走ってきました。スタート時間は11:30、かなりの暑さを覚悟して走りだしたけど、風もあって思っていたほど暑くなくてよかった。

で、午後一の仕事を終えた後、少しのんびりとしていると仕事の合間にフライトしに近くに来るOさんから連絡。今から飛びますのでよかったら見に来ませんか?
二つ返事で、カメラを持ってすぐさま車に飛び乗った。

しょっちゅう飛んでいるのは見ていたのだけど、間近で飛び立つ瞬間を見るのは初めて。エンジンにも興味津津、あちこちジロジロと見てしまいました。

エンジンのウォームアップ中


準備を終えて、いざテイクオフ!
ぶわ~んと言うエンジン音を残して、あっという間に飛んで行ってしまいました。
そのまま僕の家の上空へと飛んで行き、ぐるっと周って10分ほどで戻ってきました。
鳥以外の飛び物の撮影はかなり久しぶりで、どう撮れば良いのかが分からない状態で、とにかくシャッターを切ったのでした。

ブワッと風をはらみ広がる!


ヴワ~ンと言うエンジン音とオイルの匂いを残してテイクオフ!


グングン高度が上がる!


凄いな~、あんな風に飛べたら気持ちいいだろうな。


頭上を通過


下りてきました


飛び物は10年以上も前に、伊勢で行われたパラシュートの世界選手権でパラシュート競技や、今は亡き国内のアクロバット飛行の第一人者ロック岩崎さんのアクロバット飛行をNikon F2と800mmF5.6を使い、ポジで撮影して以来。

久しぶりに、あ~こんな撮影も楽しいな~って思えた日でした。



MENU


inserted by FC2 system