2013年3月分

3月31日(日)
お花見第一弾!

早すぎるサクラの開花も都市部ではもう葉桜状態だとのこと。
我が津市でも、平地の場所によってはほぼ満開になっているそうだ。もう少し遅れてくれた方がKouの入学式まで持つんだけどなと思っているのだが、どうなることやら。

今日はママの実家の用事でママとRuriがお出かけ。なのでKouと僕は2人でちょこっとだけ花見に行く事に。
雨が降ったりやんだり、時折雷がゴロゴロと響くような天気。ぐるっと回って車の中から見て帰ろうかってな感じで出発。

途中、Kouが4月から行く小学校のサクラが見えた、まだ5分咲き程度だ。これならうまくしたら、入学式までどうにかこうにか持ってくれそうだ。

走りながらふと思いついたので、自衛隊の駐屯地のサクラを見に行くことにした。前を通ると、サクラの開花状況は7分咲き程度でまずまず見れる。そしてよく見ると、桜祭りののぼりが立っているではないか。来週だと思っていたので嬉しい誤算だ。
早速車を中に入れると、まだ花見客の車は5〜6台程度。本当に入っちゃっていいの?って思うほど。天気のせいと、時間がまだ早かったせいもあってだと思うが、少しだけ敷地内でウロウロしつつ、たこ焼き食べたり、綿菓子買ったりして、ちょっとだけお花見気分を満喫してから帰って来たのでした。
来週は、少し山寄りの桜の隠れた名所に皆でお出かけする予定。なので一足早くKouと男2人でのお花見となりました。

お天気はいまいちだった


絵もなんかすごい(笑)



3月29日(金)
OSJ入荷!

FBを見ていてふと目にとまった物があった。
OSJ入りました!と

早速午後の空き時間 YADA CYCLE にもらいにに行ってきました。

うちに来てもらっているお客さんの中でも、このOSJのファンの方が何人かいるので、その人たちの為にと1年ほど前からYADAさんの所に入荷するともらいに行ってるんだ。

今回は読みごたえあり!
UTMFの特集が一番で4ページにわたる大特集。そしてアイアンマンジャパン、ラフウォータースイムジャパンシリーズ、シクロクロス東京、我らが大王 石川氏のパタゴニア ハッピートレイルなどなど。


フリーペーパーですので、アウトドアスポーツに興味のある方は是非見て下さいね!



3月28日(木)
落し物回収ラン!

実は昨日のMTBライドで熊鈴を落としてきてしまったんだ。
マジックテープで留めてあるだけの物なので、大きな衝撃が加わると落ちてしまう事がある。以前にも一度落とした経験があるのだ。
値段もそれほど高い訳ではないので、落としたら落としたで「しゃーないな」と諦めるしかない。

で、今日の午後仕事の合間にちょいと走りに行こうと思った。最初は「ちょこっと走って気分転換する程度でいいな」と思い、ロードのランシューズを履いて走り始めたのでした。

久々に、田んぼの中の道を走り山の麓にある広永陶園まで行ってみた。津市の誇る文化人「川喜多半泥子」が当時焼き物をするために造った窯だ。今でも半泥子を引き継ぐ方が焼き物を創作している。
園内はとても趣があってただ歩くだけでも気持ちが安らぐような雰囲気が漂うんです。

当初は広永陶園の入り口で帰る予定でした。

入り口前で立ち止まり、写真を撮りこの後どうしようか考えた。
「このまま山に入れば昨日の山道に行けるな〜、ひょっとしたら鈴が見つかるかも」
距離的にはちょこっとなレベルでは無くなってしまうのだけど、調子も良かったのでそのまま山へと向かって走りだしていました。

ロードのシューズでトレイルイン。

シューズもロード用の物だったので心配だったのだけど、特に問題もなく軽く足が運べて逆に調子良いみたい。
15分ほどであっという間に山頂へ。ここから昨日下ったルートに沿ってダウンヒルランだ。
シューズもシューズだし、昨日落とした熊鈴を探しながらなのでスピードを落としてのラン。昨日の雨でややウエットになっているし少しスリッピーだ。でも、案外ロードのランシューでも普通に走れている事に気がついた。軽いので足さばきが楽なのだ。確かに靴底が薄いのでショックはダイレクトに伝わってくるけど、無茶なスピードを出さなければ特に問題ない。
なるほどね〜、お気楽でやるのにはトレランシューズにこだわる必要はないよねと再確認。

で、ルートの中ほどの所で、トレイルの脇に赤い丸い物体発見!!!「あった〜!」と思わず声を出した。
まさかの再会だった。

あった〜!

アウトドアで遊んでいる時に落としたりしたものは「身代わり」と称して諦める事が多いのだけど、今まででもそのいくつかがまた元に戻ってきている事がある。前回はパタのウインドブレーカーと言う大きな身代わりになってしまったが・・・これは戻ってこなかった。

嬉しくなって、そこからの下りはなんだかさらに足が軽くなってぴょんぴょん走っていた(笑)。しかし下り切ってからのロードがまた長い。
分かっていてこのルートにきたのだけど、やっぱりロードのあまり好きではない僕には辛い。

それでもゆっくりペースでなんとか帰りつき、トレイルとロードのトータルで17kmのランとなったのでした。



3月27日(水)
雨降り前のH山!

午前中の空き時間、トレーニングがてら久々にH山に行く事にしたのでした。
a-day氏に連絡をとってみると、店の定休日の今日H山に走りに行くとのことだったのでご一緒していただく事に。

待ち合わせ場所で待っていると、どこかで見た事のある人が車を止めて近付いてきた。「ん?誰だ誰だ?」話かけられてようやく気がついた、ペンギンさんだ。
かなり久しぶりのご対面である。ペンギンJrももう中2(4月から)になっていて、春休みなので朝から練習にやってきたようだ。最後にペンギン親子と会ったのはもう4〜5年前になるかな?いやもっと前?Jrは春からJシリーズで走るとのこと。
僕とペンギンさんで話している間に、一足先にJrは山に走りに出発して行ったのでした。

そうこうしているうちに、a dayさん到着。話をしつつ、準備を整える。
では〜っと、ペンギンさんと別れて僕ら2人は山のピークを目指したのでした。
途中、高校生ぐらいの男子2人が通学自転車とクロスバイクを押してジープ道を登っていた。彼らにはかなりきついみたいで、僕らが漕いで登ってきているのをみて「お〜漕いで登ってる」と感心している。
でもね、おじさん達もきついのよ(笑)
ここの所山ではBikeではなくRunばかりだったので、僕はどうしても足の感覚が戻らない。一本目はゆっくりとゆっくりと体の調子をみつつ、登ったのでした。

下りの為には登ります。

ピークでいつもの写真撮影をした後、下りに入ります。下りは一本目なので慎重に路面コンディションをよく見て走りました。途中お決まりの撮影を一か所だけ入れて、その後は一気にボトムまで下りましたとさ。

お決まりのピーク写真。


下り始めに写真撮影!

一応走ってる風に(笑) Photo by a day

移動途中にこれまたお決まりのヤギのサクラちゃんにごあいさつ。どうもサクラちゃんに気に入られているようで、頭をなでなでしてやると小さな尻尾をプリプリと動かしてくれるのだ。

サクラちゃんごきげん。

で、2本目に向かっている途中にペンギンJrが後ろからやって来た。彼はもう2本消化してしまったのだ。
僕たちおじさんはようやく今から2本目、てれてれと登り坂を走っているとペンギンJrがやってきて、お寺側からの登りのルートを知らないから一緒に行って欲しいとの事で合流する事に。
おじさん二人はゆっくりとゆっくりと登り、それに合わせてペンギンJrは登りにもかかわらず、フリーのジィ〜と言う音を時々鳴らしている。彼のスピードだといくら遅く走っても、僕らよりも早いので合わせてくれているんです。

麓のサクラは3〜4分咲き


登りでもフリーの音が聞こえてくる(笑)


お疲れ様〜!

ピークで一休みを付き合ってもらった後、下りに入ります。2本目は写真撮影無しで一気下り。
初めの走行順は、僕ーペンギンJrーa dayさんだったのだけど。ルートの選択で時々走行順が変わり、それぞれのラインや走り方が見れてとても良かったです。
驚いたのはペンギンJrの走り。
思いっきりクロカン車で、しかも身長が無い分を補うために超前景ポジションにセッティングされたBike。リジットBikeでありながらまるでフルサスBike並みに下りをかっ飛んでいく。ライン取りもスムーズで、無駄な動きや危なっかしい挙動がほとんど見られない。
さすが、小さいころからバイクトライアルやBMX、ロードなどなど様々なBikeを乗ってきているだけある。

そんなこんなで、ボトムまで下り切り本日は撤収とあいなりました。
「雨が降らなきゃ良いけど」なんて言っていたけれど、結局全く降らずで終われました。

今回思った事
やはりBikeでのダウンヒルは続けていかなければいけない。Runでの下りを安定させるにはやはりラインを読む必要があるし、そのためにもスピードに目を慣らしておかなければならない。
Bikeで無茶なスピードで走る必要はないけれど、スムーズなラインを走る事によってそれらは可能だ。けがをしては元も子もないので安全にそして楽しくこれからも走りたいものだ。



3月26日(火)
木こりトレーニング!

今日は少し早く仕事が終わったので裏山に。
ここのところどこかの誰かトレイルを綺麗にしてくれている人がいるようなので、本家のこちらとしても負けてはいられない(笑)

倒木によってふさがれて、しばらく使われていなかったルートを開通させるべく、のこぎりと斧を持って出発。
まずは、ルート確保の為にクマザサなどの下草刈り。事前に足で踏みならしておいたので随分と早く済んだ。
その後は、問題の倒木だ、幹の太さ約30cmある。しかも道として通さなければならないので2か所切らなければならない。ぎーこーぎーこーとのこぎりを引く事しばし。腰割り状態に股を開き中腰に、そしてのこぎりを一定のスピードでしっかりと引く。
これがまたきつい!十分にトレーニング効果がある。汗をかきかき後背筋のトレーニングだ・・・明日はきっと筋肉痛だろう(苦笑)。

久々の大物で、けっこうきつかった。

2か所切り、ようやくルート開通だ。かなり走りやすくなり、新たなクロカンルートとして使えそうだ。ついでにもう一か所の倒木(こちらは楽だった)も撤去して完了。
暖かくなって蜘蛛の巣が少しずつ出てきたので、快適に走れる内にいっぱい走っておかないとね。

開通〜!



3月25日(月)
ノルディックな気分!

午前中の仕事を終わらせ、午後からは時間もあったのでマックの散歩に出掛けてきた。
たまには気分を変えて車で出掛けた先でお散歩しようと思い、マックを車に乗せようとした。しかし、まるで車に乗ろうとしない。
それもそうだ、体力的に車に飛び乗るのもだいぶきつくなってきているのに加えて、ここの所車に乗ると病院に連れて行かれていた事もあって、極端に嫌がっているようだ。
仕方なく強引に抱きかかえ車に乗せて車を発進させた。しかし、また病院に連れて行かれると思ったのか、マックは後ろの座席でぶるぶると震えているのでした^^;

どこかの高原?

今日はベアフットシューズでお散歩。

木道も綺麗になっていました。

それでも、なんとか里山の広場に到着。再びマックを抱きかかえて車から降ろすと、いきなりあちこち匂いを嗅ぎまくる。
病院で無い事を確信したマックは、ようやく安心して元気に散歩を楽しんだのでした。
かなり整備され、子供連れでも安心して遊びに来れるようになった広場。まるでどこかの高原のような雰囲気はいつ来ても気持ちが落ち着く。

1時間ほど里山の中のルート(こちらはほとんど藪こぎ)を一回りしてマックも疲れてきたので帰る事にしたのでした。


帰宅後 まだ少し時間もあるし、もう少し体を動かしたいと思ったので、久々にポールを出してきてノルディックウォーキングに行く事に。自宅近くの川の土手を歩く。
初めのうちは久々なので、ポールの扱いがギクシャクしてしまう。それでも次第に慣れてきて、挙句ランも入れてしまう。どうしても歩いているだけだと、もどかしくなってしまうんだ。

川の土手を気持ちよくウォーキング

ポールを持ってのランは普通のランとは違い、ゆったりとしたフォームだ。しかし、ポールでしっかりと地面を押すので独特な浮遊感と思っているよりもスピードが出るので何とも言えない気持ちよさを味わいながら走る事が出来る。その分体もけっこうきついんですけどね。
6kmほどのノルディックウォーキングを楽しんで帰宅。久々にポールを持って歩いたり走ったりをしたので、きちんとストレッチして仕事に備えたのでした。

気持ちいいので、思わずペースアップして走りだしてしまう。



3月23日(土)
修行が足りん

昨日のランの時のことだ、永い階段の登りでかなり足を使ってしまったというのはあったかもしれない。
でも、ここ最近はそこそこトレイルに走りに行っていたし、それなりに登っても下っても足に来るような事は無かった。なので、ある程度は足ができてきたんだろうなと思っていた。
しかし、ラン後半の本来ならもっとも楽しむべき、僕の大好きな下りで膝が痛くなってきたんだ。明らかに腸脛靭帯から来る痛みだ。
正直驚いた
「え、いつもならまだまだ行けるのに・・・」。痛みがひどくなる前にテーピングをし、スピードをひかえて下ったので無事だったが、ちょっとショックだった。「まだまだ修行が足りんのかな〜」とへこんだりもした。

でも、今までの事を色々と考えているうちに、ひょっとしてと思いつく事があったんだ。そう、よっぽどの事で無い限り、痛くなる時にはいつもCW-Xを履いている。僕の持っているのは、サポート力の強いスタビライクスと言うタイプのものだ。
前にも聞いた事のある話だったのだけど、サポート力が強すぎる為に、足の動きそのものを制限してしまうので、人によっては逆によくない事もあると。
もしかすると、僕の場合もそうなのかも。まだ確定と言う訳ではないけど、今後色々とチェックしつつ結果を出していきたいと思う。



3月22日(金)
西から東へ!

久々に昼間に時間が取れたので、走りに行ってきました。
その昔、登山&ハイキングブームだった頃に超メジャーだったコースにチャレンジ。
まずはいつもの所に車を止めて、近鉄の東青山駅まで移動。電車に乗って隣の西青山駅で降りてそこからは、旧大阪線の線路跡を走る。素晴らしい桜の並木なので、開花したらまた来たいな。

東海自然歩道を使って頂上まで登り、山頂部のハイキングコースと自然歩道を利用してぐるっと周り、その後東側に下山。階段が多く足を多く使ってしまったせいか、後半はダメダメでした。

詳しいレポは後日UPするとして、気がついた事を一つ。
今日はタイツをCW-Xにしたのですが、どうも僕はあまり相性が良くないようです。どうもこれを履いている時はいつも膝が痛くなっているような気がする。ちょっと考えないとダメかもね。


地獄の階段

最高の天気でした!


下りは滝いっぱいのルート!



3月20日(水)
彼岸にする事は・・・?

今日は彼岸の中日。
まず、朝から親父の墓参りにお出掛け。その後特にどこにも行く用事が無かったのでそのまま帰宅。

夕方まで時間があったので、雨の降る前にちょこっと裏の里山に行く事にした。ザックにスラックラインとコーヒーを入れてトレイルイン。
まずは最近随分と綺麗に整備されたクロカンコースをチェックしつつ2周ほどぐるぐると。1周2km弱のルートをうまい具合につないで、周回するとそこそこ良いトレーニングになる。でも、基本的にぐるぐる回るのが好きではない僕は、同じ所を走るのは2〜3周が限度。2周とあと少し別のルートを周った後に、いつもの秘密練習場へと移動。

綺麗になったトレイルは気持ちいい。

いつもより今日は50cmほど高い場所にラインを張ってみた。だいたい1.2mほどの所だ。久々にこのぐらいの高さに張るととても見晴らしがいい。その分、変な体制で落ちた時の事を考えるとどうにも不自然な足の運びになってしまう。
基本的な事だけしかしないけれど、この細いラインの上をバランスをとりながら渡ると言う事が、トレイルでのランやライドでのバランスにとても有効なのだ。MTBはバランスの乗り物なので当然有効なのはわかるだろうけど、トレイルランもそうなんだ。特に下りでは少し先を見て、自分の思い描いたラインを通るように走る。当然その途中では足場が悪い所があちこちにあるわけだ。こう言った所を狙ったラインをトレースする為には瞬間的なバランスのフォローが大事になってくる。きちんと体の中心にバランスが来ていないと、足が滑った時や足首が自分の意図しない方向に曲がった時など、瞬時に体重を抜いたりしてバランスを保ち身体へのダメージを減らさなければ思わぬ大けがになったりするんだ。

さて、基本練習頑張りますか!

集中力を養うのにも効果ありです。

トレーニングを兼ねて僕はずっと初心者レベルではあるけれど、定期的にスラックラインをして感覚を補っている。ただ今回は、いつもよりも少し緊張感を出してやりたかったので高さを上げてみたんだ。いつも同じ安全な高さでばかりだと緊張感が無くなってしまうからね。たまには高くしたり、長くして新しい感覚で刺激を与えないとね。

と言う事で里山ライドのちスラックラインをして帰宅後仕事を頑張ったのでした。



3月19日(火)
マック病院に行く

今日はRuriの幼稚園の終業式。一年間お世話になった先生や、一緒に遊んだお友達としばしのお別れ。特に来年度、同じ先生に担当してもらう事がないからと言う事から、先生と別れたくないと泣きじゃくっていたそうだ。人一倍感受性の豊かなRuri、お兄ちゃんの卒園式では泣かずに頑張っていたもんね。Kouが卒園した後数日だけど、1人で幼稚園に行くのがちょっぴり寂しかったみたいだ。まあ、明日からは春休みだからまたいつもの喧嘩ばかりの2人に戻るね。

で、今日の午前中にマックを病院に連れて行った。と言うのも、かなり前からマックの上あご鼻の横辺りに傷が出来、それがなかなか治らず血や膿が出たりしていたのだ。ずっと出ていれば直ぐに病院に連れて行ったのだけど、治ったりまた出たりを繰り返していたのでなかなか行くタイミングを失っていたんだ。
そこで、ようやく今日連れていくことにした。最近は車に乗るのも自分では飛び乗れなくなってしまったマック。どこに行くかがをもうわかっている彼は、車に乗るのを嫌がった。それでも嫌がっているマックを抱え込み、車に乗せ病院へ。
病んでいる場所が場所だけに、いくら温厚なマックでも嫌がってまともに見せてくれない。しかたが無いので、全身麻酔で眠らせて治療開始。初めによくある歯茎の炎症がひどくなって皮膚を溶かして膿が出てくる症状を疑ったが、歯茎は歳の割に綺麗で全く問題ない。
そこで幹部を少し切開して、血を出して触診。ひだださんならここのしこりわかるでしょ(先生は僕の職業をを知っている)と先生に言われて僕も触らせてもらうと、確かに小さなしこりがある。「これ、腫瘍だね」出来てからの期間が長いから悪性ではないかもしれないけど、何かここに出来てる」。そこでレーザーで中を焼いてもらい、傷口もふさいでもらったのでした。
なんとか一安心、とりあえずは様子を見ることになる。

病院から帰る時もまだ麻酔が切れておらず、先生に手伝ってもらってなんとか車に乗せた。帰宅後は僕一人で運ばなければならず、かなり大変な思いをしてなんとかマックの寝床に運び込んだ。その後夕方ぐらいまでまともに動けなかったマック。怖い思いをしておまけにからだがまともに動かなくなってしまい、散々な目にあわされた一日だったのでした。

大型犬のラブラドールで13歳となると、人間で言う90歳以上なので、どこかしらおかしな所が出てきてもしかたが無い。何かが見つかったとしても大がかりな治療をする事は出来ないかもしれないけど、出来る限り元気でいられるようにしてあげたいと思う。もうちょっと頑張れマックじいちゃん。

この夏で14歳です。



3月18日(月)
からだがこわれる前に!

ほんとうに、最近の気温の変化は酷い。まるで、ジェットコースターのように上がり下がりする気温。これに体がついて行かなくなり、体がギブアップしている人がここの所多い。頭痛、肩こり、寝違い、から始まって、ギックリ腰や帯状疱疹まで・・・。
この時期のこれらの大まかな原因として挙げられるのが、気温差によるストレスなどらしい。最近ではこれらを総称して「季節病」とひっくるめて言ってい。まあ、「風邪」っていうのと同じような都合のいい名称だ。

季節が移り変わって行くうえで、気温の上下があるのは仕方がないこと。身体の変調だけでなく心に支障をきたす事も多い。暗く寒い冬が続いた後に、精神を病んだり自殺者が増えるのは、フィンランドなど北欧に顕著に見られる特徴だ。
この事からもわかるように、寒く辛い冬を過ごしてようやく春の兆しが見え始めると同時に気温の上下が大きくなってくる。その事により自律神経がついていけなくなり、身体に変調をきたす事が多いのだ。
北欧の人は良く日光浴をする。少しでも太陽が顔を出してくると、少々寒くても上着を脱いで日の光を浴びようとする。向こうの人はこれを特に何も知らずに日常的な行為として行っているようだが、じつはこれはとても大事なんだ。日の光を浴びることによって身体がリセットされるからだ。それと、骨を作るのに大事なビタミンDを体内で合成するのにも役立つ。このほかに身体を動かすのもとても大事だ。
これからあと少し、気温の変化に身体をついて行かせるためにも、意識していきたい事ですね。それから暖かくなった4月以降、特に五月病の予防にも良いそうなので、みなさんも日を浴びましょうね。もちろん浴びすぎはシミシワの元ですので注意ですよ!



3月17日(日)
第9回デュアスロンin美杉!

恒例のH氏イベント春バージョンの「デュアスロンin美杉」が今日開催されました。毎年「天気大丈夫かな〜」って天気予報とにらめっこしているけど、なんとか降らずに終われていた。激寒レースだったり、強風レースだったりと雨は降らないけど過酷な状況の時が多かった。でも今年は、朝から晴天青い空〜!朝は若干寒かったけれど、途中からは暑いぐらいになってきた。

ええ天気や〜!

今回も僕の役目は写真撮影。ついでにスタートのLIVE配信もしてしまおうという魂胆。驚く事になんと今回はNHKの取材が入りました。と言ってもたまたま出場したNHKの方がいて、せっかくだから地域のニュースの取材もしようよって感じだったようです。でも中継車まで出してきて驚きました。

今回も撮影担当です。


スタート前、各々の時間を過ごす。


K君このポーズは何?(笑)


みんな揃って、はいチーズ!

いつものように準備を済ませ、開会式の記念撮影。
その後はスタートまでに選手たちは思い思いのウオーミングアップ。スタート数分前から僕はスマホでLIVE中継を開始。こんな時に限ってスマホスタンドを忘れてきてしまった。このまま手持ちで中継を続ける訳にも行かず、スマホを地面になんとか立てて動画配信したまま放置プレイ。僕はスタート直後の撮影ポイントに移動して選手たちが来るのを待ったのでした。


第一ランを終えて戻ってくる選手。

しばらくして、スタートの合図のクラッカーが鳴り響き選手たちがスタート直後の坂を上ってくる。いつも思う事だけど、スタート直後にこの坂道をあのスピードでよく登ってこれるなってぐらいの坂。普通じゃあり得ないけどこれがH氏イベントのドM的な要素。それでも今年のBikeコースは全体的に楽なレイアウト。以前の峠二段三段構えのような事も無く無難に周ってくる約40km。

Bikeパートを終えて戻ってくる。

レースは順調に進み、コースロストをした選手はごくわずか。奈良県まで行く人はほぼいなかったようです(笑)。若干怪しい人が1人いましたが。無事皆さんゴールする事が出来ました。

ゴール後へたり込むK君

今回驚いたのは、デュアスロンin美杉の常連N氏。前日に新城のトレランレース(ショート))に出場して、さらに今日このレース。しかもどちらも表彰台・・・信じられません。

レースも無事に終わり、昼食、お風呂、懇親会と続き少人数ならではの和気あいあいとした雰囲気で終わる事が出来ました。選手の皆さんお疲れ様でした!そして、事務局並びにボランティアスタッフのみなさんお疲れ様でした。来年は記念すべき第10回の大会になります。ぜひまた来てくださいね。

次は10月のアタック局ヶ岳!

毎度のお楽しみ抽選会!



3月15日(金)
魚大好き

僕は魚が大好きだ、肉も好きだけど、食べる頻度は魚の方が断然多い。でも毎日刺身ばかり食べている訳もなく、僕的には普通の人並みだと思っていた。
刺身なんかはたまにだけど、煮魚、焼き魚、干物、佃煮、シーチキンまで入れればほぼ毎日魚を食べている事になる。それは特別なことではなくてごくごく当たり前の事だと思っていたのだけど、色んな人に話を聞いているとどうやらそうではなさそうだ。
魚類を食べない日があったりするとなんだか物足らなかったりする、ほとんど中毒状態(笑)。だからHDLコレステロールが異様に多いのかな?と思ったりもする。
だからと言って肉を食べない訳ではないので、美味しい肉は大好きだし、肉が無いと寂しい。ただトンカツや焼き肉と言った物がおなかいっぱい食べられなくなってきているのは事実。要するに歳をとったってことなのかな?と思ったりもする。
だから僕はベジタリアンにはなれないと思う。肉食をやめると身体への疲労の蓄積度合いが違うと言うのは良く聞く話だが、僕には到底そこまでシリアスに徹底する事は出来ないだろうな。



3月14日(木)
修了式

あっという間の3年間。
とうとうこの日がやって来た、熱くこみ上げる物が・・・・というような事は無く、バタバタと朝の準備を終えてから会場へ。

今日はKouの幼稚園の修了式。
確かにあっという間だった。

あっという間の3年間でした。

3年間でKouもある程度成長はしたようだけど、根っからのオチャラケ野郎なので見ているこっちがハラハラする。ただ修了証書授与の時、生まれの早いKouはクラス一番で受け取る。この時、クラスで最初だけは証書を全て読んでくれるよね。僕はこれが子供の頃に羨ましくてしかたが無かった。だって以下同文ってなんだか損した気分になるから(笑)。
生まれも早くないし、名前も最初にはならない出席順だった僕は、なかなかこの証書をすべて読んで手渡してもらえる事が無かった。
唯一、高校の時に部活動で良い成績を収めた時に、賞状を全て読んで手渡してもらえた時があったのがとても嬉しかったのを覚えている。
で、Kouはそのクラスの出席が一番なので、檀上に上がり神妙な面持ちで園長先生の読み上げるのを聞いて、修了証書を受け取っていた。

次は入学式だ〜!

驚いたのはRuriの反応だ。
今日はRuriのいる年少はお休みなのだけど、修了式を見たいと言うので一緒に連れてきた。長い時間きちんと我慢できるかな?と思っていたけど、どうしてどうして最後までおとなしくしていたのでした。
でもね、卒園の当の本人Kouなんかよりも、園に残るRuriの方がなんだかおセンチになっているんだ。いつもいつもケンカばかりしているお兄ちゃんだけど、いざ明日から一緒に幼稚園に行けなくなると、とても寂しいようだ。
で、なんだかパパにあたりたくなったようで、やたらとわがままを言う娘のとばっちりを受けたのでした。



3月13日(水)
突然おじゃま湖畔Cafe&梅見!

午前中仕事を終え、昼食後のんびりとしている時にふとFacebookを覗いたところ、良い所でランチをしている人がいた(笑)。コメントを入れると直ぐに反応が「誰も居ませんよ〜。今から来ますかぁ?」とすぐさまTELを入れ、行きます行きます、まだ帰らないでね^0^
即、車を走らせ湖畔にあるいつものくつろぎスペースへ。現地の上を走る道路から、サイドオーニングを出してまさにCafe状態になっているakiさんの車が見えた。

湖畔Cafeオープンです!

到着して、早速お茶を入れてもらい、スイーツを食べながらお喋り。のんびりとした時間が流れる。しばらくのんびりとした後に場所移動。湖畔のボートを下ろす所の梅が綺麗に咲いていたので見に行くことにした。斜面を少し登って行くと梅が咲いていて良い香りが漂っている。

湖は水がいっぱいでした。

水墨画のような山々と紅梅


良い香り!

さらに帰宅途中にもう一か所梅見に立ち寄った。市内の名所の一つ白銀の梅林だ。こちらは超満開で、散り始めている。小雨が降り始めていてこの後雨脚が強くなってくるとのことなので、今週末まで持ってくれるだろうか。

満開散り始めでした!

今年はこんなのも出現。

今日は突然お邪魔して、その後梅見までご一緒してもらい楽しい時間を過ごせたのでした。



3月12日(火)
見えない

今日は、仕事を終えた後にカメラを持って近所にお出かけ。西の山に太陽が沈んだ直後から約1時間がパンスターズ彗星の観測に適しているからなのだ。
小高い丘の上に三脚を据えて予定の方角を眺める事しばし・・・・見えん。ど〜にも見えん。頭の上は綺麗に晴れているけれど、高度の低い所はもやっていて確認することができませんでした。

まだ数日はチャンスがあるのでタイミングが合えばリベンジしたいと思います。でも、それよりも11月の過去最大の明るさと言われる彗星の方が気になるので、そちらを期待して待ちたいですね。

彗星どこ?

仕方ないので、オリオン座と冬の大三角を撮って帰りました。



3月11日(月)
秘密基地から山ラン!

今日は月曜日、朝から仕事を頑張って午後は時間が空いていた。そこで、ちょっと気になっていたトレイルをチェックしに行く事にしました。
今日のスタート地点はサルシカ秘密基地!事前に隊長に了解を得て基地に車をデポして出発。

車を秘密基地に置いてしゅっぱ〜っつ!

集落を抜け、案内板に沿って林道へと進む。この夏の台風で被害を受けた場所の復旧工事が見えてきた所で、右へと進路を変え登山道へ。ここまではなんとか遅いなりにも走ってこれたが、登山道に入り少しすると斜度が増してきてとても走れない状況に。しばらくは植林帯をえっちらおっちらと登り続ける。

まじかよ〜的な一直線な植林帯の登り。とても走れません・・・・

ある程度登った辺りから植林が無くなり、背の低い雑木林となる。開けた所でふと後ろを振り返ると、綺麗な伊勢湾が広がっていた。
さらに登り、前回折り返した小ピークで一休みした後一気にK峰ピークへ進む。平日の午後2時半近くでは人もおらず、とりあえず証拠写真だけ撮って帰ろうと思い、いつものようにセルフタイマーをセットしてデジカメを台の上に置いた。頭の中でカウントダウンして、10・9・8・・・カメラの前でポーズを決めようとしたが、あまりの強風でカメラがコテンと倒れてしまう。2度ほどチャレンジしたがさすがに無理のようなので諦め、カメラを手で持ち自分撮り。

小ピークで一休み、後ろが本当のピーク!


この高度感と360°のパノラマは本当に最高です。


ん、怪しい?誰もいないから良いんです^^;

あまりに寒いので、写真を撮ったらすぐに元来た道を走る。帰りは行きと違うルートで下る事にした。鳥羽の尾ルートと呼ばれる比較的開けた尾根道のルートだ。下り始めは樹木の高さも無く、明るく開けた気持ちの良いトレイル、思わずジャンプしてしまう。
その後も気持ちの良い下りが続くが、ほぼ一直線に下っている所も多く、朽ちた木の階段をうまく処理していかないと転倒につながるので注意が必要だった。MTBで下ってもかなり楽しめそうなルート。でもMTBだとスピードが出すぎて危ないですね。

ひゃっほ〜!と思わずジャンプしたくなる、気持ちのいい下り始め。
この写真撮るのに何枚もセルフで撮ったんでしょって?いえいえ、ドンピシャの一発OKです。

途中にあった岩。おむすび岩だそうです。岩に直接マジックで書いてありました(笑)

一気に下り、林道を抜け集落へと入り、サルシカ秘密基地へと戻って来た。すると、隊長が何やら作業をしていた。それは現在作成途中の石窯の手直しをしていたのでした。サルシカ秘密基地のこけら落としイベントが4月の21日に行われる予定で、それまでに完成するように大事に大事に作業を進めている石窯。これでピザやパンを焼く日が待ち遠しい。
着替えて、トレーラーハウス内でコーヒーを御馳走になりながら、色々な話をしたのでした。

サルシカ秘密基地の現在。

石窯の手直し中の隊長。

しかし、今日は寒かった。連日これだけの気温差があると本当に身体が変になる。しっかり風呂で身体温めて、ストレッチして寝よ〜っと。



3月10日(日)
今年は見れるかも!

今回で5回目となる関西でのクラッシックカーの一大イベント!
La Festa Primavera がまたまたこの4月に開催される。今回は名古屋スタートの大阪ゴール。過去2回は地元のイベント会場を通過してくれないコースレイアウトだったので、残念ながら見に行くことができなかった。
でも、今回はどうやら来てくれそうなのだ。
大会公式HP の試走の写真によると、メッセウイング三重の写真が載っている。久々にあの惚れ惚れする車体のラインや、エンジン音、エキゾーストの香りを楽しめるようだ。なんだか今からウキウキしてしまう。
5回目ではあるが、もうすでに関西地域の春の風物詩的なイベントとして定着しつつあるこの大会。早く来ないかな〜!



3月9日(土)
初物!

昨日の昼休みにぶらっと自転車でお散歩。近所の川の土手沿いをのんびりと走っているとあちらこちらにタンポポが咲いている。うちの近所ではまだまだ在来種のタンポポがいっぱいあって、西洋タンポポと少し時期がずれている事もあり、目にするのはほとんどが在来種と言ううれしい状態なのだ。カントウタンポポ、シロバナタンポポ辺りが目につく。
そしてもう少し走って行った土手に、先日見つけた土筆が少し数を増して生えていた。まだこの辺では早く、数えるほどしか生えていないように見えたので一瞬諦めかけた。でもよくよく見てみると、一食分ぐらいにはなりそうなので、頑張って採る事にした。
約30分でとりあえず一食分だけ採って帰宅したのでした。

次回来る時はもっといっぱい生えてる時に来ようかな。その前にヤマウドも採りに行かねば^0^

一時期はほんとに見なくなっていた在来種のタンポポも復活しています。


とりあえず今季初つくし!



3月7日(木)
二眼レフ

昨夜、知人がカメラを貰ってほしいと言ってきた。動くかどうかわからないけど、捨てるのは忍びないからとのこと。
まあ、古くて使えないカメラはうちにいくらでもあるので、どうぞどうぞと戴くことにした。
今回戴いたカメラはやはり撮影は出来ないものではあったが、レンズはまだまだクリアだし、シャッターもきちんと動いてくれる(正確なスピードは不明だが)ので一部を直せば撮影可能だと思われる。でも、お金をかけて直すしてもほとんど撮ることが無いだろうから、このままリビングの棚に展示されることとなりました。

かわいいカメラです。

そのカメラは 国産のプリモフレックス。フイルムはブローニーを使うローライタイプ(レンズが縦に二つ並んでて、上から覗くタイプ)の二眼レフ。
撮影可能なカメラはすべて防湿庫の中に入っているのだけど、動かない物でも変わり種カメラを含む珍しい物はリビングの棚に置いてあるんだ。
特に価値のあるものではないけれど、見ているだけで和むようなカメラたちは別の生き方もあるのかなって事で。しばらくはこの棚にいてもらう事にしている。

戦前のベビーイコンタやオリンパスのペン、コダックのディスクカメラなどなど、価値はほとんどないけど変わったカメラ達です。



3月6日(水)
トレイル案内!

良い天気〜〜!
こんな日は、外に出掛けたくなる。でも花粉が・・・・
でも、せっかく寒い日々から脱出したのだから出掛けなければ。丁度いいタイミングでにっしーもなんとか行けそうなので、以前僕が走って来たトレイルを案内することに。

前回と同じ場所からスタートする事にした。
しかし天気が良すぎる・・・。
気温が高い、一昨日走りに行った山には雪が残っていて、真冬のレイヤリングで走ったのが嘘のよう。
当初着て走ろうご思っていたパタゴニアR1はあまりにも暑そうなのでやめにして、ファイントラック ドラウトセンサージャケットに変更。それでも走り始めた時は暑くなってきたぐらいなので、どんだけ今日は気温が高いんだ。

暖かなトレイルを走るにっしー!

日向と日陰でかなり気温差もある中、アップダウンを繰り返し進んで行く。雑木が多いので比較的明るい所も多い。途中、先日ボルダリングに来た岩壁に立ち寄り、しばし壁を眺める。その後もう少し進んだ場所にも同じような壁があるのを前回見つけていたので、見に行ってみた。
ここはかなり横幅もあり先の岩壁とは雰囲気が違う。ふと岩壁の隅の方に目をやると、何やら不自然な穴が空いているのに気がつく。行って確認してみると、まるで人がそこに住んでいたかのような穴。洞窟のように奥は無いが、人が1人寝るには十分なスペースがあり、自然に出来たにしては不自然なほど平らになっている。
古代人の住みかか?はたまた平家の落人の隠れ家か?真実はわからぬままだ。
この近くにも、同じようにオーバーハングした岩壁があちこちにある。同じ地層が続いているからなのだろうけど、何故にあのような形になったのか、とても興味がわく岩壁だ。

思わず見上げてしまう。


謎の洞穴!奥にけっこうあるんです。住めそうですよw


気持ちのいいトレイルを走る走る!

さてさて、とりあえず目的の場所までトレイルを進み、この先どうしよう?と考えた結果、「すぐそばにトレイルがあるはずなので調査に行こう!」と言う事になり、うる覚えのルートへと侵入。入っていくとだんだん道が無くなっていく。「おいおい、ええんか?ええんか?」とGPSを頼りに強引に突破。突如として道が開けた。「あれ?」さっき通った所のすぐそばだ・・・。
その後も、何本かトレイルを調査しに行ってあちこちさまよってから戻って来たのでした。
ほぼ一番下まで下った後に、だらだらとずっと登り。登りがめっぽう弱い僕にとっては地獄のようなトレイルが続く。しかし、ずっと登りっぱなしではなく、所々下りが入っている。そこに来ると水を得た魚のように、さっきまでの死にそうな形相はどこかへ行ってしまうから不思議だ。

途中にある湿地を横切る為の木道。(ルートからは外れますが)


テントウムシさんがいっぱい!これよりももっといっぱいのもありましたが絵的にちょっとなのでこの程度に。


トレイルで拾った鹿の角

どうにかこうにか、スタート位置まで戻り無事終了!のんびりと着替えて、時間を調整し、次に向かったのは日帰り入浴600円の温泉。駐車場に車が一台も止まっていないので、最初休館日か?と思ってしまうほどだったが、きちんと営業していた。
大浴場?に行くとやはり今日も人っ子一人いない。すぐ近くの市営温泉とほぼ同じ値段だけど、人の少なさは断然こちらの勝ち。大きな湯船が一つしか無いけれど、汗を流して身体をほぐしリラックスするのだったらこちらの方が断然いい。いくら風呂の種類が多くても、使い方の汚い人が多い所にはあまり行きたくないもんね。
最初から最後まで、にっしーと僕の2人だけでお風呂貸切状態でした。良いお風呂でした!驚いたのは風呂から上がった後に、綿棒で耳を掃除した時だ。普段そんな色になる事は無いのに、耳から出した綿棒の先が黄色く変色していたのだ。これは絶対に花粉の影響としか考えられない。
走っている時も、後半は終始くしゃみと鼻水に襲われた。心拍が180を超えたような状況になる時があるのにマスクなんてしたられない。でも今日は花粉を吸いすぎました・・・・。帰宅後に僕は仕事があったのだけど、仕事の途中も鼻水をすすり続けていたのでした。

これからの時期、しばらくはこんな状態が続くのだろうけど、山に入るのはやめられませんね〜。



3月5日(火)
あの子が出てきた!

今日の昼休み、近所のコンビニに行く事になった。
せっかく天気もいいし自転車で行く事にしたんだけど、このいい天気じゃもの凄い花粉だろうと覚悟した。サングラスにマスク、そしてマスクの中もインナーマスク(鼻の中に入れるタイプのマスク)で完全防備。

いざ出発!
MTBで川の土手を走っている時に、もうそろそろ早い子が出てきているかな〜?っと気を付けて見ていた。すると、日当たりのいい斜面にいましたいました。
土筆ちゃん!
この時期はこの子を見つけないと始まらない。今年はかなり寒い冬で、様々な物が遅れている、土筆も例外ではなかったようだ。
でも、今週はどんどん気温が上がってくるとの事なので、これからどんどん生えてきてくれるだろうな。


あ〜早く土筆食べたい^0^



3月4日(月)
トレイル調査にGO!

以前からそのルートがあるのは知っていたのだけど、なかなか調べに行くタイミングが無かったのだ。
で、今日の昼間に時間があったので、ようやく行くことが出来た。ある程度の場所はわかっていたので、とりあえず走っていけばわかるかな?といった軽い考えで、行ってみる事に。

今日の目的地は、奥の山

車を止めて、舗装された林道を登っていくとトレイルの入口は直ぐに見つけることが出来た。そこからはアップダウンを繰り返しながら、ルートのテープを頼りに進んで行った。ある程度行ったところから周りにだんだんと雪が増えてきた。ずっと雪が積もっているわけではないのだけど、木の影や北斜面の所にはかなり残っている。途中から雪の上に残っている二本の轍に気がついた。これは・・・昨日と一昨日にBikeのイベントの為にトレイル整備をしに来た知人達のタイヤの跡だ。
おそらく今日僕が行こうとしているルートと同じ所を走ったはずだ。ならばこのタイヤの跡をたどれば楽チンだ。って事でその後はテープと轍、そしてGPSでのチェックの3っつの安心で進む事が出来たのでした。

轍を頼りに進む。


だんだん雪が深くなる。

スタートから約90分でようやく目的地に到着。ほとんどハイキングですね(苦笑)今回はピークまで行かずに、その手前の開けた気持ちのいい場所で終了。ここは人もあまり来ず、テーブルも置いてあり、持ってきたコーヒーを飲みつつのんびりと下界を眺める事が出来るのだ。

気持ちいいですよ〜ここでのランチ!

凍って無ければ雪のが滑らないです。泥は滑ります・・・

休憩を終え、元来たルートを走り始めた。雪が滑るのはある程度押さえがきくのだが、雪がや霜柱が溶けて土が浮き上がりつつマッドになっている所の怖い事怖い事。下りでストップが効かない・・・無理に止まろうとすると滑って転倒しかねない。先を見て、足を斜面に垂直に置くようにしつつ、膝を抜いてブレーキをかける。それでも何度となく立木に抱きついたりして何を逃れたのでした。

ここの古道に来るのもかなり久しぶりです。

林道まで戻り、次は別ルートに寄り道する事にした。その昔、松尾芭蕉や藤堂高虎が通ったとされる古道。今までに何度か訪れているが、ランで来たのは初めて。一気に下り切り、道のすぐ横にある祠にお参り。さて帰ろうかとふと目にとまった物があった。それが、またまた古銭だったのだ。場所が場所だったので、手に取る事はせずに写真だけ撮って来たので、その古銭が寛永通宝だったのか何だったのかはわからなかったけど、何故に僕はあちこちで古銭を見つけてしまうんだろう?古銭が僕を呼んでいる?(笑) 現代のお金には縁の薄い僕だけど、古銭には縁があるんでしょうかね(^^ゞ

古銭ってけっこう落ちてるもんなんですね(笑) え?落ちてない??

で、ランの汗を流すべく、今回も榊原温泉へGO!神湯館での入浴今回は最初から最後で僕一人だけでした。貸切風呂〜!(笑)
さらに、夕方からの仕事の前に小腹がすいたので、ホムセン内にあるすがきやで腹ごしらえしてから帰宅したのでした。



3月3日(日)
お雛祭り!

今日はお雛祭り!
我が家も姫がいるので、毎年3月3日前後の日曜日にお雛パーティーをやっている。いつもはチラシ寿司とハマグリのお吸い物が定番なのだけど、今年は買い忘れた事もあり、お赤飯と鳥の唐揚げとフルーツのオードブル。

食べる食べるw

特にこれと言って豪華な事はしていないけれど、お袋がこの日を大事にしているんだ。それと言うのも、僕は一人っ子で男。どうやらお袋は女の子も欲しかったようで、かなり僕の子育てで苦労したようで(笑)、Kou(男)の祝い事よりもRuriの事の時の方が張りきっているように思える(苦笑)。
しかし子供たちは食べる食べる!お赤飯をおかわりするのが早い事。ま、ばあちゃんもそんな子供達を見るのがうれしいんだろうけどね。

自転車でGo!

そして、走る走る!

午後から、花粉症の僕とKOUはほんの少しだけの時間、近所の公園に行って走り回って来たのでした^^;




3月1日(金)
雨の降る前に

今日は午後から雨が降ってくると言う天気予報。仕事も午後からだし、「いっちょ久々にMTBでH山走りに行ってくるか」って思い立ち、かなり久々にGIANT AC号を出動させた。

トレイルの状況が気になったけど、まあ昨日あれだけ天気が良かったからそれなりに乾いているだろうと言う事でトレイルイン!
しかし最近MTBに乗る時間が激減している事もあってか、登りのきつい事・・・。それでもなんとか登り切り一休み。

花粉なのか?下界は真っ白で眺望利かず。

休憩を終えて、まず一本目の下り。久々だし、トレイルコンディションはウエットで木の根も滑るしで、終始スローペースで下った。下り始めて直ぐに久々のサンシャインレディーと遭遇。挨拶したら会釈してくれた。これはすごい事だ(笑)
下り切り、ぐるっとロードを走り再びジープロードを登り2本目!コンディションがコンディションだし、もうMTBで怪我は出来ないので、2本目も十分注意してのライドだ。それでも、一本目で状態は確認できているのでほんのちょっとだけペースアップ。
やはり間が空くとまるで乗れなくなってしまう。身体の反応と目がついていかないのがよ〜っく分かる。でも、レースではないのでお気楽ライドを楽しめればそれでいい。これからも安全なラインを読み、スムーズに走る事を心がけて行こう。

久々のH山!

途中で雨に降られなくて良かった。

と言う事で、今日は2本で終了。帰りにいつものようにヤギのサクラちゃんの所に遊びに行ったのでした。

帰宅後、昼食をとった後に休んでいると、雨が降り出した。降ってくる前に走れて良かった。かなりの降水量のようなので、明日以降しばらく無理だなこりゃ。



MENU

inserted by FC2 system