2013年4月分

4月29日(月)
自転車に乗って木曽馬に会いに行こう!

連休でも特に関係なしにお仕事の私。平日に十分遊んでいるので、こう言う時は普通に遊ぼう(笑)。

午前中の仕事を終えて、後は夕方まで空きがある。天気も良いしちょっと自転車で走ってこようと思いお出かけ。
最近ご無沙汰だった木曽馬達に会うために、気持ちの良い青空の下田舎道を山の方へと走らせたのでした。

最近Bikeに乗っていないにも関わらず、昨日もそうだったけど今日も足がやたらと軽い。ぐいぐいと踏み込める!はてな?自転車のせいもあるだろうけど、ランを始める前とは明らかに違う感覚だ。
知らず知らずペースが上がってしまう。あがるったって僕のレベルなので、大した事は無いのだけどね。

気持ちの良い青空の下を走る!

それでも、登り坂もそれほど嫌になる事も無くとりあえずクルクルとペダルを回して登っていく。坂の上にホースロッジ遊馬が見えてきた。
到着して自転車を置くと、看板犬のちゃちゃが元気に尻尾を振ってお出迎え。直ぐに今度は看板馬(笑)のムサシが出てきた。よほど退屈していたようで、僕の顔を見るなりかまってくれと催促。
足でガンガンと柵を蹴り飛ばす。頭を撫でてやると鼻でぐいぐい押し返してくる。
続いて馬房の中へと入り、三人娘にもごあいさつ!
僕がムサシとをかまっているのを分かっていたので、何々?早くおいでとこちらもお待ちかね(笑)

看板馬のムサシくん


三人娘 左からユウ・ナナコ・クロ


みなとても人懐っこいんですよ^^

しばし木曽馬達と戯れてから、ビューんと坂を下って自宅へと帰ったのでした。



4月28日(日)
GWトレイルライド道場?とその後

GWでも特に関係無くいつも通りのお休みパターン。
今日は日曜日なのできっちりお休みです。

が、しかし・・・・いつもなら日曜日は子供と過ごす為の日なのだけど、KouもRuriも風邪引きさんで調子が良くない。おまけにママまでいまいち調子が良くないときた。
で、昨夜のうちに今日の僕の一日自由時間が決定したのでした^^;

ならば 何をしようかと考え、たまたまFBに書き込んだコメントに反応があった人物が2人。ほぼチャット状態でFBのコメントをやりとりし、今日の朝からH山でのトレイルライドが決定したのでした。

H山初体験のユルゲンさん、そしてH山の別ルートを朝練に来ているIさんと待ち合わせて、いざスタート!

のんびりと登り途中で離れてしまったユルゲンさんを待つ。頂上で休憩しがてら記念写真を撮ったりしつつリラックス。

いつものお写真(笑) Photo by Iさん


さて、休憩を終えた後はお待ちかねのダウンヒル。
ルートの注意点やポイントなんかを、たま〜に説明しながら下る。途中途中でいっぱい写真をとりあいっこしつつのライド。しかし今回は僕がデジカメを車に忘れてきてしまい、スマホでしか撮れませんでした(反省)。

なんとかみな無事にボトムに到着。みなそれぞれのレベルにあった改善点が見つかったようでよかったよかった。

ひだだ Photo by Iさん

Iさん

ユルゲンさん


今回は一本でライドは修了。みなGW中と言う事もあり家族サービスも合間に参加して下さって感謝感謝です。


ライドを修了した後に、これまた別のSNSで繋がっている、たいしょうさん、ナルさんがここH山の探検に来ているとのこと。連絡をとってみるがなかなか返事が無い。とりあえず僕だけでも軽く山を走っておこうと思い、車の場所を移動して走る準備をしていると、ナルさんから連絡。どうやら見当違いのルートを強引に登って行ったらしい。「今頂上です〜」とのこと。
そこからのメインルートの道順を電話で案内した後、僕は2人の降りてくる道があっているか確かめるために、さっきMTBで下ったルートを逆走して登って行ったのでした。

山の中でごたいめ〜ん(笑)

けっこう上の方まで行ったサンシャインの入り口を降りた直ぐで、人の声がしたので見てみるとお二人の姿が見えたのでした。
無事合流出来て何より何よりでした^0^
そこからは一緒にサンシャインのルートを説明しつつ一緒に下り切り修了〜。

その後は、一路松阪へ!
今日、トレラン仲間が遠方より来ており、終了後にY君のカフェレストに集合すると聞いたからだ。
FBでは何度もやりとりがあったけど、微妙なタイミングのずれで今まで会えて無かった人達とのご対面。
しばし時間を忘れて喋りまくる(#^.^#)
是非とも今度は一緒に走りたいものです。

と言う事で、朝からあちこち色々な人と遊んでいただいて有意義なGWのお休みを満喫できたひだだなのでした!



4月26日(金)
初行事は・・・

明日から世間一般ではゴールデンウイーク!

Kouは小学校に入学して初めての行事の遠足が今日あった。
しかし、昨夜からの発熱が引かずに残念ながら遠足に参加する事は出来なかったのだ。

残念!

幼稚園時代は行事と言うと風邪をひいてお休みする事が多かったのだけど、年長さんになった頃から随分と強くなり、ここしばらくは寝込む事が少なくなっていた。
それでも、ここの所の気温の変化の激しさや、新しい環境になって1カ月近く経ち、疲れが出てきたのだろう。

とにかく連休中にきちんと治して、元気に学校へと行ってほしいもんだ。



4月25日(木)
古刹巡りと古道ラン!


今日はお休み!と言う事にして(笑)、久々に県外へお出かけ。

県外と言っても自宅から約1時間半で着いてしまうようなお気楽な所なんですけどね。

向かった先は 奈良県宇陀市にある、私の大好きなお寺の一つ室生寺。
室生寺は女人高野と言われ、その昔うんぬんかんぬん・・・はググってもらう事にして(笑)。
この時期シャクナゲが境内のそこかしこに咲き誇り、石段や古い建物とマッチしてとても美しい景観を作り出してくれるのです。
まだ少し早いかもしれないけど、行けるときに行っておかないといつ行けるかわからないので、一日空いている今日行く事に決定。

ただお寺に行ってシャクナゲを見てくるだけのはずが無い。そこはプロ・アスリート もとい、プロ・アソビートの私・・・その他の目的もきちんと網羅してありますよ!

車をデポし、Runであちこち周ろうと言うのが今回の計画。
まず一番最初に行ったのは、R165から室生寺方面へ進み長いトンネルを抜けた目の前にある流血 龍穴神社。こちらは室生寺よりも歴史が古く、見た目質素ではあるのだけど、とても素晴らしい気に充ち溢れているように感じる。特に少し離れた場所にある奥の院の吉祥龍穴は本当に龍が出てきそうな雰囲気を漂わせている。
Runのスタートはここから。
龍穴神社の本殿からはしばし道路を走り、林道を登っていくと現れる。車でも近くまで行けるのだが今日は全てRunで周る事にしたのでエッチラオッチラと走っていったのでした。

龍穴が見える場所

龍穴でお参りを済ませた後、再び元来た道を戻る。そして神社の前を通過して、そのまま室生寺へと進む。辺りの雰囲気が一気に観光地化して来て、僕だけがただ一人走っているのがとても浮いてしまう。
ただ救いなのがこの室生寺、別名「オヤジ殺しの石段」と呼ばれる石段が奥の院まで続くので、そこまで行くことを目的としている人達の内のいくらかが「今から山行くんですか?」というような格好をしている。
なので、僕だけがそれほど浮いた格好と言う訳ではないんだ。

山門付近のシャクナゲはほぼ満開

久々に五重塔!

それでもさすがに、石段を小走りに登っていく人は誰もおらず、石段の途中で死にそうな顔をして、休憩しているおじさまやおばさまの視線が痛い。
途中、金堂で土門拳が愛した数々の仏像を拝見し手を合わせたり、僕が子供の頃(確か小3の時)生まれて初めて従兄のリコーオートハーフで写真を撮影した五重塔を撮ったりした。

さあ、ここからがオヤジ殺しの石段だ!初めのうちは良いペースで登って行けたのだけど、後半一気に傾斜がきつくなる。その辺りから呼吸が乱れ心臓がバクバク。心拍計を見て驚いた!なんと191もあるではないか。「いかん、こんな所で倒れたらシャレにならん」と思い走るのを止めて、ゆっくりと歩いて登り切ったのでした。

シャクナゲは5分咲き程度でした!連休は丁度好さそうですね。

一休みして、今度は今来た道を下り。
下りは楽かと言うとそうでもない。
なんせ石段の高さは登りに合わせてあるので、やたらと細かい。他にも多くの参拝客がいるので駆け下るような事は出来ない。それでも小走りに石段を素早く降りて行き、あっという間の室生寺お参りは修了!
あ、シャクナゲは5分咲き程度で、まだもう少しした方がいいですねって感じでした。

観光客いっぱいの室生寺を後にした僕は、その向かいの集落の方へと登っていく。ここからは東海自然歩道にもなっている、その昔の参拝道として使われた古道をRun。
東海自然歩道言うと、僕はやたらと階段が多いと言う印象なんだけどここは違う。以前一度MTBで通った事があったので全く初めてと言う事では無いのだが、RunとBikeそして通る向きが逆なのでまるで違う道のように感じた。

めちゃめちゃ滑る石畳

登りでも滑る

同じなのは、やたらと滑る石畳。
室生寺側からはまず、門守峠まで一気に標高を稼ぐ。そこからはダラダラと下り基調なので楽に走れると思いきや、石畳が滑る滑る!ちょっとでも体重をかけて足を置くと「ズルッ」と行くので、まともに走れやしない。スピードを殺すにしても、ちょっとでも無理に力を加えると滑るので細心の注意が必要だった。
それでも、やたらと今日は人に会った。次から次へとこの古道を歩いてくる。きちんとした格好の人もいれば、普段着&ぺらぺらの運動靴スタイルの人まで。
どうやら、最寄りの駅 室生口大野から昔の人が歩いたこの峠を通って、室生寺へ行き、帰りはバスでと言うパターンが出来ているようだ。

古道の一番端まで下り切った先の公園で昼休憩!日差しが暑い、汗でべたべたになったウエアを乾かすついでに、アスファルトに大の字になり休憩。

ねっ転がって休憩中

気温が上がって来た

休憩の後は再び今来た道を逆戻り。
いつもはハイドレーションパックをザックに入れて、チューブでチューチューと水を吸っているんだけど、今回はちょっとスタイルを変えてみた。今シーズンブレイクしそうなフロントボトルスタイルだ。重さが前後に分散されて肩にかかる負担が軽減されるとのこと。
実際、背中に重い物を背負った感は少なくなっているが、フロントのボトルから「チャポチャポ」とず〜っと音が聞こえてくるので、それが嫌な人にはダメだと思う。あと、飲み口のチューブが視界に入るので邪魔と言えば邪魔。レースのようにエイドで短時間にボトルに給水すると言った意味では、絶対的にこちらの方が有利だと思うが、僕みたいにフロント側にGPSやデジカメなんかを付けていたり、お気楽ランナーではさほど利点が見つからない。ま、気分的なものかな^^;

このザックの場合ボトルをもう少し小さくした方がいいみたい。

帰りは峠までダラダラと登り。体も調子が出てきて、ゆっくりなら走って登れる。しかし、途中からは魔の石畳・・・登りだと言うのに蹴れないんだ。蹴ると「ズルッ」とスリップ。
しかたが無いので、ある程度滑りにくい所まではのんびりと歩いていく事にした。反対側から下ってくる人たちも、かなり慎重に足を運んでいる。

なんとか無事に峠道を走り終える事が出来一安心。車までの舗装路はのんびりと歩いて帰る事にした。
車に戻り、着替えを済ませた後30分ほど昼寝をして帰路に着いた。途中小腹がすいたので、道の駅でニシンそばを食べて元気復活。

特に名物ではないのですが・・・

久々に県外に出る事が出来て良い気分転換になったのでした。



4月24日(水)
久々SWIM!

今日は朝から雨〜

雨が降っていると外遊びが出来ない。でも体を動かしたいと言う事で・・・
朝一の仕事を終えた後、昼飯前にプールへと足を運んだのでした。

かれこれ半年以上泳いでいないので、まともに泳げるか心配だったのだけど、思っていたよりも体が動いてくれるし心臓もきつくない。どうやらRunを続けている事が影響しているようだ。

昼飯前だし、久々なのでいきなりいっぱい泳ぐと次の日がエライ事になりそうなので今日はスイム1500m、水中ウォーク500で終了!

それでも気持ちよ〜い疲労感が残り体が軽くなってくれたのでした。今年はもうちょっと泳ぎに行きたいな。




4月23日(火)
ちょいと裏山

先週はなんだか体の調子がいまいちだったのと、仕事も忙しかったのであまり体を動かせなかった。でもボチボチ体の調子も戻って来たし、明日は雨らしいので、仕事を終えてから裏山のトレイルへとほんの少しだけ走りに行ってきた。
走り始めはゆっくりゆっくりと。
徐々にスピードを上げて行く・・・って言っても大して変りなく、ほとんどジョグレベルで周りの木々の青葉を眺めつつのRUN。

冬のトレイルも好きだけど、この時期の生命感に満ちたトレイルも好きだ。でもそろそろ蛇や毒虫の出てくる季節なので気を付けないとね^^;




4月21日(日)
風邪引きさん

今日はあちこちでイベントが開催されていた。
サルシカ 自衛隊 クラッシックカーレース 高虎楽座 城の堀跡見学などなど!全て行きたいものばかり(笑)

当初はサルシカ秘密基地のオープニングイベントに家族でお邪魔するつもりだったのだけど、Ruriが数日前から風邪を引いてしまいアウト。Kouも新しい環境になり、ここの所ちょっとお疲れ気味だしと言う事もあって、家で大人しくしているのです。

それでも、昨夜からの雨がどれだけ残るかと心配していたけれど、早くに天気が回復してくれて、どのイベントも盛り上がっているようだ。

午後にKouを連れて気分転換に近所の公園へ少しだけ行っただけ。
まあ、僕もちょっとお疲れ気味だし、のんびりとした日曜日もありだなって事で^^;

公園で側転するKou

近所の田んぼには、ほぼ水が張られました。



4月19日(金)
シューフィッティング

先週まで少し体を動かしすぎたようで、なんだか今週は体が重い(苦笑)。仕事もボチボチ忙しい事もあり、今日は空き時間に外に出ずにトレラン用のシューズのフィッティングをする事にした。

自分の足にピッタリと合ったシューズなんてものは、そうそうあるものではない。
それでも気に入って買ったシューズを、より自分の足形に近付ける為にほんのちょこっとだけ手を加える事により、とても快適に履く事が出来るんだ。
インソールを自分の足形に合わせて成型するタイプの物も多く存在するが、やはり高価である。ましてやラスト(靴型)から自分用のシューズを作るなんて事は、一般人ではまず無理な事。
それでも、ほんのちょっと工作して時間をかければ、かなり良い状態にもっていけるんだ。プロではないので、細かな専門的な技術は無いけれど、自分が使う上である程度納得できるまでには仕上げる事は出来る。
それには、小さなウレタンのパッドや不要になったシューズのインソール、場合によっては不織布なんかも使ったりする。

その昔、スキーにはまっていた若かりし頃。仕事上(スキー用品の販売)の技術と言う事もあり、ブーツのフィッテングをマメにやっていた事があった。その時の技術を少し応用して、今のランニングシューズのフィッティングするんだ。
ロード用のシューズであれば、少し小さめのシューズできっちりと合わせれば良い。でも、トレランシューズだとそれではまずい。下りで走る時にあまりつま先がタイトだと指が痛くなったり、酷いと爪が死んでしまう事がある。その為に微妙な隙間が必要になる。

今回はそのつま先の隙間の調整の為に、ホムセンで買ってきた硬質ウレタンのフォームを靴の先端部分に入れて調整。前もってティッシュを折りたたんで靴の先に詰めて足の感覚を確かめておき、そのティッシュの厚さや大きさをチェック。それに合いそうな物を探していくつか買ってくる。
後は、合わせて切って張ってで細かく調整。今回は直ぐに決まってくれて一安心。後は実際に走ってさらに調整するだけ。
でも、あまり神経質になってはいけない。元々動きの大きなスポーツの靴なので、ある程度は靴に足を合わせるぐらいの気持ちでいないと嫌になってくるもんね。



4月17日(水)
初短パン!

今日は朝からどんよりとした空模様。
おまけに仕事の空き時間に出掛けるにも大して時間が無い。それでも、なんだか体が動きたがっているので、ほんの少しだけ走りに行く事にした。
気温も高く、寒がりの僕でもさすがに今日は短パンで出動。上は薄手のロングTで走りだしは丁度良い感じ。初めが丁度良いという事は、走っていくと汗だらだらになると言う事。それでも、メッシュ生地のTシャツとサラサラのインナーは通気性がいいので、苦にならない。
それより、帰宅してウエアーを脱いだ時に「え、こんなに汗かいてたっけ?」って思うほどなので、よっぽど肌触りが良いんだろう。ユニクロ恐るべしwww

と言う事で、10kmの里山ランを終えて仕事に復帰したのでした。

今日は里山で色々な人に会いました。タケノコ掘りの人、バス釣りの人、散歩の人、山仕事の人。暖かくなると山に人が出ますね。蛇も出てくるので注意です!



4月16日(火)
学校の森

今日は午後から自宅以外で仕事があった。天気も良いし自転車のんびりと行く事に。
仕事を終えて、帰宅途中に母校の横を通った時のことだ。
学校の敷地の端にぐるっと大きな木々が囲んで森のようになっているではないか。
「僕がいた頃はこんな森は無かったよな〜」と思いつつ、その木々を眺めていて思い出した。
そう言えば在校時に、木を植えたのこの辺だよな・・・。
4年生ぐらいの時からだったと思うが、校庭の周りに木を植えて1人1本の木を担当して世話をする事になっていた。
世話をするって言ったって、木の周りの草抜きをするぐらいしか無かったのだけどね。

あれから約35年
その木々も成長して立派な森になっている。森の中には小道も付けられていて、どんぐり拾いなんかをしながらプチ散策出来るようになっている。
運動会の時なんかには、見に来た父兄の方々の良い日よけになっているとの事だ。

自分達が世話をした木が、こんなに立派になっているんだな〜と感激してしまった。

杉や檜も良いけれど、現在の薪ストーバー人口の増加に伴って、薪の需要が高まっている昨今。計画的に落葉広葉樹を植林する事があっても良いのではと思うし、実際にもう始めている地域もあると聞く。

全国に落ち葉サクサクのトレイルがいっぱいになったら良いのにな〜と思いを巡らせるおじさんなのでした。

子供の頃の背丈ぐらいしか無かった木々が、今はこんなに。



4月14日(日)
トレイルライド道場

今日はKouの7回目の誕生日!

誕生日プレゼントの希望は・・・・
2歳の頃から大好きで、誕生日やクリスマスなどで欠かすことなく必ずもらっていた、トランスフォーマー関係のおもちゃ。
でも、今回の希望はあまりに質素だったので、僕の判断でもう一つ追加。
どちらも、すっごく喜んでくれてよかったよかった^^

それを見ていたRuriは「いいな〜いいな〜」と11月の誕生日にえらく高価な物をもらっているにも関わらず連呼していた(笑)

一時間以上かかってようやく出来たLEGO!


で、今日は天気が良いのでKouと2人でトレイルライド!
トレイルライド道場と銘打って、近所の里山へ連れ出し少し走って来た。
里山が大好きなKou、ようやく花粉症の症状が軽くなって来たので遊びに出掛ける事が出来る。

比較的綺麗でアップダウンの少ないトレイルとは言え、子供の自転車ではさすがに限界がある。それでも登りで漕げなくなると、何の文句も言わずに自転車を押して登ってくる。
僕自身もKouが助けを求めるまでは一切手伝わない。当然転倒しても助けません。
「自転車は転ぶもの」これがKouに一貫してに言い続けている言葉。
そしてもう一つ、「自分のミスで転んだ時は絶対泣くな」
この二つ、Kouはきちんと守っています。

よっぽどきつくないと、助けません。

トレイルライド道場なんて言っているけど、特に乗り方がどうのとか、あ〜せ〜 こ〜せ〜と言うような事は一切言わない。もちろん竹刀も飛んでこない(笑)。親父のライドを見せつつ、ただ好きなように走らせるだけ。
午前・午後と2部に渡って短時間の道場は修了したのでした^^;

ガタガタ道大好き〜!^^



4月13日(土)
変な目覚まし?

う〜ん、もう朝か?
何やら枕元で鳴っている。目覚ましの音変えた覚えないんだけどな〜・・・

ん?ん?ん?

寝ぼけながらも、おもむろに携帯をとって画面を確認すると

播磨灘で地震発生
強い揺れに備えて下さい。
(気象庁)

え?
緊急地震速報?

おいおい、マジかよ!

そうこうしている間に、がたがたと揺れ出した。揺れは大した事も無く直ぐに収まったので何とも無かったのだけど、揺れの感じが遠くで大きな地震があった時の揺れ方だったので心配になり直ぐTVをつけた。

淡路島で震度6弱

正直いよいよ来たか?と思った。
まだまだ安心は出来ないけれど、取り合えず大丈夫そうだ。それでもきちんと備えておかなければいけないと、非常時の荷物を再度確認しなおしたのでした。




4月12日(金)
廃線&旧街道トレッキング!

野遊び強化週間最終日(笑)
朝から何やら雲行きが怪しい。でも天気図や気象情報を見ると、なんとか大丈夫そうなので今日も出掛ける事に。

朝一でダメオ親父と連絡が付いて、一緒に青山方面へルート調査に行く事が決定。MTBのセッティングやザックなど準備万端でダメちゃんが来るのを待っていた。

しばらくすると、ダメちゃんがやって来た。玄関先に出してある僕のMTBを見て「え、自転車持ってきてないよ」

あ・・・・

メールで、今日は何をしようと言う事を全く伝えていなかった(笑)。
確かに最近の僕は自転車よりもRunの方ばかりだったので、走りに行こうと言われればRunと勘違いするのもしかたが無い。

急きょトレッキングに変更^^; しかしこれが後々正解だった事になるのでした。


途中のスーパーで昼の買い出しをしてからスタート地点へ。
まずは近鉄の旧青山駅を通るルートで山を登る。リベラルパーク青山の横を通り、山の中へとガレたジープ道を登っていく。
コンクリート舗装の激坂を登っていくと、大きな音を立てて水が落ちているのが見えてくる。滝壺にグリーンの水をたたえた綺麗な滝だ。名前も何もない滝だが、周りの景色と合わさって絶景になっている。

滝を過ぎるとすぐ目の前が開けてくる。その先に今までの周りの景色とはまるで違う人工物が見えてくる。そう、ここが旧東青山駅の跡なのだ。
簡単な造りのプラットフォームと階段があり、誰がどう見ても駅の跡。プラットフォームにはきちんとタイルで白線も引いてある。
周りの山には山桜が綺麗に咲いていて、この駅の廃墟とのアンバランスがまた何とも言えない。昔はここも登山客でにぎわったんだろうなと、電車が通っていた頃に思いをはせたくなる。

駅の跡を過ぎ、さらに山の方へと進んで行くと右側にコンクリート造りの廃墟が見えてきた。興味をそそられダメちゃんと一緒に建物のすぐ間近まで行ってみる。外壁がボロボロとはがれていたり、一部崩れているような所もあり、危険なので中に入る事はしなかったが、何ともそそられる廃墟だ。
建物の壁に大きな碍子(がいし)がいくつも採りつけられている事や、使われていない鉄塔もあったりしているので、おそらく鉄道の変電施設か何かだったのではないだろうか?

廃墟を後にして、さらに先に進む。
ここからは前もってGPSに入れてあったルートを頼りに進むのだが、そのルート表示があまりに適当だったので途中で道を誤ってしまった。
以前イベントで使われたルートのログだったものをもらったので、道ではない所も進んでいるのだ。

恐怖の丸木橋を渡り、道がとりあえずあるのでズンズン進んで行く。沢沿いにしばらく行ってみたがルートは不明瞭になり、まともに歩けない状態になって来た。少し前からGPSのルート表示から外れてきていたのは知っていたのだけど、とりあえずそのまま進んで行こうと言う事で進み続けた。しかしあまりにひどくなってきたので引き返すことに。

こう言う時にGPSは便利。道のあいまいな場所を進んできて、もし帰り道が分からなくなっても、自分達が歩いてきたログをたどって戻ればきちんと元の場所へ戻る事が出来る。

ある程度戻って来た所で、再びGPSでルートの確認をしてみると、道のない尾根をそのまま直登するような形になっていたので、今回はそのルートはパスし、元の分岐まで戻り大きな道を進む事にした。
「もしこれ今日、MTBで来てたら大変だったな」と勘違いして来てくれたダメオ親父に感謝(笑)。

基本のルートに戻りしばらく進んで行くと、横から車の走る音が聞こえてくる。ん?何だろうと思い確認してみると国道だ。
しばらく国道と平行に道は進んで行く。
そして唐突に国道に出る・・・・予定していた道と違うので、とりあえず旧街道の入り口を探す事にした。あっちへウロウロこっちへウロウロ、林道に入り込んでしまったりしながら30分ほど時間をロスしたが、どうにかこうにか見つけることが出来て一安心。
しかし、入り口に何のマーカーも案内板も無い。旧街道を探して僕らのように歩いてくる人もいるだろうに、あまりに不親切な旧街道。
おまけに、旧街道に入るまでは歩道の無い国道の路側帯を、車のびゅんびゅん走り抜ける横を歩かなければならない。あまり気持ちのいいものではない。

なんとか入り口を見つけて旧初瀬街道に入り、そのまま下って行くのだが、行きの沢沿いのトレッキング的なルートとは違い、道幅は広いが荒れ放題。あちこちに倒木の嵐があり、これまたMTBで来なくて良かったね〜って感じ(笑)。
それでも、普段車に乗って国道を走っていると見る事のない景色も見れるし、石積みの立派な切通しなんかもあって旧街道気分は十分味わえる。

のんびりと話をしながら歩いて下り、垣内宿の外れまで降りてきた。そこから車までアスファルトを歩いて戻ったんだけど、コーヒー飲んで一休みしたらなんだか物足らない感じ。そこで、今度は沢沿いルートで布引の滝まで行く事に。
沢の音を聞きながら、よく整備されたルートを登る事15分ほどで布引の滝に到着。
一休みした後に戻る事に。ここからの下りはほんの少しだけランを入れて気持ちよ〜く駆け下ったのでした。

トータル15kmのトレッキングとなった今日ですが、MTBで来なくて良かったと言う事で結果オーライな外遊びで終わる事が出来ました。
めでたしめでたし!



4月11日(木)
足ほぐしラン!

昨日のドM トレランで疲れた足をストレッチでゆっくりと伸ばしていた。さすがに筋肉の伸びが悪く、いつもの倍ぐらい時間がかかる。
どうやら、筋疲労が残ってしまったようだ。
こんな時は軽く体を動かすことによって、体全体の動きを良くする事が出来るので、午後の空き時間を使ってちょっと走りに行く事にした。

そこで、走りに行く前に昔のスイミングインストラクター仲間のHさん(女性)に連絡をしてみると、「行きます行きます」とのこと。
家もご近所なので、準備が出来たら行くね〜と連絡。僕は自宅から走ってお迎えに行き、そのまま直ぐにトレイルイン!

彼女は今シーズンからトライアスロンを始めて、来月のデビュー戦に向け只今トレーニング中なのだ。
トレランにも興味があり、伊勢の森のトレランレースにも出たいと言っている。
そんな事で、ご近所と言う事もあり普段よく会うので、何かお役に立てるならって事で、僕がトレイルに行ける時間でタイミングが合う時に一緒に走ったりしているんだ。

フラットなトレイルをかる〜く!

風が強く肌寒い嫌な天気なのだけど、トレイルに入ってしまえば木々が風を遮ってくれるので気持ちよく走る事が出来る。
足を解すのが目的の僕に合わせてもらい、ゆっくりペースでアップダウンの少ないルートをつないで走った。5kmほど走った辺りでポツポツと雨が当たって来たので早々に撤収。適当に体も動かせて、いい気分転換になったのでした。

少しだけ登り下りもね。

帰宅後、ふとFBを見ていると、同じ時間帯に同じトレイルを走っていた人物がいた・・・tabさんだ。お互い全く存在に気が付かなかったのだ。まあ、それなりに広さのある里山の中を走り回っているので、同じようなルートを通っているとそうそう遭遇する事は無いのだ。だから、逆にたまたま会えたりするととても嬉しい訳なんですよね。



4月10日(水)
風車見物と、ドM なトレイル!

ミサイル飛んでくるかもよ!
こんな時に遊んでていいの? いいのいいの(笑)

朝一の仕事を終わらせた後に、にっしーと待ち合わせ。今日は旧街道の峠からのK峰へ伸びるルートでトレラン。
「ありゃ〜、ほんと折れてるわ」なんて言いながら、先日の強風でぶっ飛んだ風車の支柱を見物しつつランの準備。

一番左の風車がぶっ飛びました。

いきなり最初からアップダウンアップダウン。
僕はまるっきり登りがダメなので、ヒーヒーいってなんとか登り下りでハーハー言いながら走るのを繰り返し、にっしーに迷惑をかけてしまう。
急傾斜が多いのでとにかくハード。でも、比較的明るい森が続くので、のんびりハイキングでも良いかも。のんびりでもきつい事に変わりは無いんだけどね(笑)。
でもこのルート、近い将来には林道で分断されてしまう。なんでこんなに素晴らしい森をわざわざ壊す必要があるのかと、疑問に思ってしまうほど。

明るい森を進む

黄砂が飛んでくると言っていたが、大した事ないです


下りになると元気なる僕(笑)

頂上まであとちょっと!

天気は良いのだけど、今日は風が冷たい。初めから最後までウインドブレーカーを脱ぐ事は無かったぐらいだ。頂上に着いても、寒いのでなんとか風の遮れる場所を探して座っていたが、やはり体が冷えてくるので直ぐに撤収。一つ手前の第二ピークで少し休んだ。

頂上にて!


きっもちいい〜!

休憩を終えてからは、一気に下山。調子に乗って走っていて、マーカーを間違えあらぬ尾根へと進んでしまい、少ししてから気が付きGPSで確認しつつ元のルートへ戻ったりもあった。往路で「ここは間違いやすいからね〜」とチェックしていた分岐だった(笑)。

と言う事で、無事に戻ってくる事が出来ました。もうトレイルで寒い寒いというのは飽きました。早く暖かくならないかな。

帰りに、サルシカ秘密基地にお邪魔しました!



4月9日(火)
裏山でのお楽しみ!

今日の午後から、またまた仕事の合間にお出かけ。
時間もそれほど無いので、裏の里山トレイルへ行く事に。今日はRunではなくMTBのTREK OCLV号で出動。

池のほとりで一休み。

しばらく里山のルートをぐるぐると回りトレイルの端に出たところ、一台のMTBの人がいた。声をかけると、今日初めてこの山のトレイルを走りに来たとのこと。色々と話をしていると、広いルートしかまだ知らないとの事なので、メインのトレイルを案内する事に。
一番平坦なルートを端から端まで走り、最後に別ルートに少し入って色々と説明。トレイルを出た後に、色々な事をしばしお話をして別れたのでした。
めったにここのトレイルではMTBの人と出会う事が無い。と言うか僕が走るのは基本平日だし、あまりMTBの走らない所に行く事が多いので、出あう事自体めずらしいんだ。だから、こういった出会いはなんだかとてもうれしいですね。

Hさんこれからもよろしくお願いします。

で、Hさんと別れた後に少しだけ寄り道してから帰ろうと思い再び山に入った。途中でBikeを止めた時に足元をみると、そこにはワラビとゼンマイがにょきにょきと生えているではないか。
今年はまだ、もう少しあとかな?と思っていただけに嬉しくなって、とりあえず採る事に。袋を持っていなかったので、採ったワラビはそのままウエアーの中に放り込み帰宅。ゼンマイは後処理がめんどくさいので今回はパス。たった10分で一食分を採り満足満足で帰宅したのでした。

今回ゼンマイはパス

ワラビ収穫!



4月8日(月)
入学式!

今日は市内の小学校では入学式が行われた。
Kouとママと三人で通学路を歩いて登校。途中で何組もの新入生の親子が歩いているのに遭遇。こちらもそうだが、明らかに入学式に向かう親子と分かるので、軽く会釈しあう。

みな嬉しさのオーラで包まれて、フワフワと桜色のシャボン玉で浮かんでいるように見えてしまう。

少し早い時間に着けたので、先にお決まりの場所で写真撮影。お決まりの場所とは、そう!「○○小学校入学式」の看板の前。すでに、3組ほどが順番待ちをしていたが、すんなりと順番が回ってきて無事ミッション完了。
その後、クラスの発表を確認したり、下駄箱の位置の確認をしたりした後に再び看板のある場所を確認してみると・・・・長蛇の列。先に撮っておいてよかった^^;

マンモス校対策として、この手の看板をいっぱい用意しておくと言うのはどうだろうか(笑)

えっと、4組だ〜!

式の前に、教室に入りKouの机を確認して、ランドセルをロッカーに入れてから式の会場へと移動。少し緊張気味のKouだったけど、同じ幼稚園から来た友達が来た途端に表情が緩んだ。
Kouと同じ幼稚園から入学した子4人が全て同じクラスになっているので子供も親も少し安心。
先生も、校長先生を始めその他の先生方の何人かは仕事の関係上でお会いしたり顔を知っている方がいるので、ある意味怖い(笑)。Kouの担任になった先生は、姪っ子の友達のお母さんだし・・・。
新一年生が140名近くいるし、全校生徒も800人程度のマンモス校なので周りも全然知らない人ばかりなんだろうなと思っていたのでちょっと驚いた。

自分の席に座ってご満悦。

でも、せっかく一緒のクラスになったお友達でも、約2週間でお別れしなければならない子もいる。この学校ではよくある事なのだそうだが、親の仕事の関係で普段は海外生活をしている子がいる。そんな子が一時帰国の為に戻って来てその間一緒に学校生活をおくるのだ。

式が長くなると、だんだん足がぶらぶら(笑)

式も無事に終わり、写真撮影でピースサインを出して注意されていたおバカな息子(笑)。写真屋さんの皆を和ます為のジョークだと思っていたら、うちの息子が本当にやっていたらしい(^^ゞ

その後、教室に戻って色々と説明を聞き、お昼前に全て修了。
帰り道、幼稚園から帰って来たRuriを下ろした後の通園バスとすれ違う。バスの中から先生達が手を振ってくれているのがわかると、Kouもめちゃめちゃ嬉しそうに手を振り返していた。
ちょっぴりお兄ちゃんになった自分を、幼稚園の時の先生に見てもらいたかったんだろうな。

明日から、学校が始まる!
いっぱい、いっぱい友達を作って色んな体験をしてほしいですね。



4月5日(金)
連ちゃんピークハント!

昨日に引き続き今日も、空き時間に山に行ってしまいました。
今日は昨日の山のもう一つ西側の山。

ルートは以前トレイル調査の時に通った古道の峠からのロングラン。とは言っても寄り道をしなかったので11kmほどと短め。
しかしこのルート、知人のサブ3ランナーN氏に「ドMなルート」と言わしめた、距離の割にアップダウンが続くハードなトレイルだ。

まあ、山岳レースのコースになるようなルートに比べたら大したことは無いと言われると思うのだけど、自宅からお気楽に出掛けられる距離で十分楽しめるルートとして僕のお気に入りになったのだ。

あの山の向こう側まで行くのです。

本当にいい天気!

木を食う木

で、今日は久々にストックを持ってのランだ。昨日の今日なので足への負担を減らすのと、下りの為に足をとっておく目的があったからだ。
昨日調子が良かったせいもあってか、いつもよりも自然とペースが上がってしまう。しかし、やはり体の疲労が抜けていないせいか、直ぐにきつくなってしまう。それでもなんとかピークまでたどり着く。

ピークでばんざ〜い!

我が伊勢平野!白く霞んでよく見えないけど。

今日もまたピークに人はおらず、1人でピークの芝の上で少しの間日向ぼっこ。雲もない真っ青な空に飛行機雲が一本通っている。

あまり長い時間休んでいると、仕事に間に合わなくなってしまうので、とっとと撤収。ここからは一気に下りきる・・・・はずもなく、アップダウンをこれでもかと繰り返し、最終的に登りでは這うようなスピードになっていた(涙)
それでも不思議なもので、下りとなると足は軽くなるのね。


このトレイルもいずれ、林道によって分断されるのが悲しい。

11kmのトレイルぐらいでこんな事を言っていては、いつまで経ってもナンチャッテの域を脱出する事は出来ないのだけど、元々走る事自体全くダメな僕。直ぐに心拍が180を超えてしまうような人がここまでやっているのだから、長く楽しく続ける為にお気楽レベルでやって行こうと思う。



4月4日(木)
アタックH山!

今日は午後から仕事、ならばちょいとトレーニングに行ってこようと言う事で、アタックH山!
アタック高見山or局ヶ岳を真似したトレーニングでなのだ。山の麓まで自転車で走って行って、そこからRunで山を走り、下山後に再び自転車で戻ってくるというもの。
自宅近くのMTBでよく走るH山までは距離的には大した事もなく、ちょこっと行って来るには最高の条件。時間がある時は別の山に行けばいいんだしね。

自宅から反時計回りにH山の麓にあるスタート地点を目指す。途中の道沿いでは桜が満開。トレーニングとはいえ、仕事が待っている身なのでめいっぱい追い込む事は出来ないから、桜を眺めつつのんびりと走る。
麓に到着して、そそくさとランの準備だ。朝から少し肌寒かったのだけど、日の当たる場所では暑いぐらいになっていて、ウエアーの選択に迷う気温になっている。

道沿いの桜も満開

今日はシューズの事もあり、フラットペダルのMTB。

ウインドブレーカーを小さくたたみ、手に持ってスタート。今日の目標は、なるべく歩かずに頂上まで行く事。ゆっくりゆっくりではあるけど、とりあえずほとんど歩かずに登りきることが出来た。元々登りが大の苦手な僕、少しでもトレラン仲間の足を引っ張らないようにレベルを上げておきたい。

(左)なんとか走って登れました。(右)山桜が満開になっていました。

で、なんとか頂上に到着!
一休みし、アミノ酸ジェルを一気飲みした後、下りスタート。
登って来たルートを途中まで下り、分岐で東側の北林道の途中に出るひつじルートを走る。あまり整備されていないし使われていないルートなので荒れてはいるが、道はしっかりとあるので迷う事は無い。
ただ、斜度がきついので足を使い切ってしまわないようにペースを落とし、なるべくショックの少ないラインを選んだ。

林道に出てからはその林道を登り、終点からシングルトラックを登り尾根に出る。そして再び最初に登って来たサンシャインルートをボトムまで一気に下る。
細い蜘蛛の巣がボチボチ出てきだしているので、虫の嫌いな人はこれからの時期はだんだんと行きたくなくなってくるかもね。

(左)下りは大人しく走りました^^; (右)林道の登りでシマヘビが日向ぼっこしていました。

下山後、ウエアを着替えるかどうか迷った。思ったより空気が冷たく、Runで大汗をかいた後なのでBikeで走ると汗冷えしてしまうのだ。でも、ウインドブレーカーを着るほど寒い訳ではないので、そのまま出発。若干の寒さはあったが、走っていくうちに汗が乾いてくれて丁度良い状態になり帰宅。
しっかりとストレッチをして午後からの仕事に備えたのでした。

今年のジャンボ干支はここに

菜の花と桜のコラボを見てから帰宅〜!



4月3日(水)
kalas 19号

昨日、津からの小冊子 改め、翼のある小冊子 kalas 19号 幸せな孤立 を持って編集人のN氏がやって来た。

今号からページ数と価格を1.5倍にしてリニューアルしたkalas。発行間隔も年4回から3回に減らし中身の充実を図ったのだそうだ。

確かに今号は濃いいです。

津市民なら誰もが知っている、お肉屋さんとタオル屋さんや洞窟の温泉などなど、その他にも充実した内容。かわいいカラスのしおりもついて600円となりました。このかわいいカラスのしおりのくちばし部分の切れ込みは、編集人自らがコツコツと手で型抜きしたそうです。

今は津市内だけでなく、県外の方々にも読まれているkalas。これからもますます発展していきますよ。

まだの方はどうぞご覧あれ!



4月1日(月)
ちょこっとロードとお山登り!

午後の空き時間にちょこっとFUJI号に乗って気分転換。
今までも何度か行った事のある、立石山に登る事に。山と言っても136mしかない丘のような小さなお山。
それでも、地元の人たちや子供たちによって植林されたり、整備されているので気持ちよく歩く事が出来る。手作り感満載な案内板やその他のオブジェもあるし、見晴らしもなかなかのものでちょっとした殿様気分を味わう事が出来るんだ。

手作り感満載の案内板。

まるでネパールのようw

ぐるぐると遊歩道を周り、山の中の田んぼの跡に造られた池のほとりで持ってきたコーヒーを飲む。ヤマザクラやユキヤナギも咲いていてとても綺麗だ。
一通り散策路を周った後に再び来た道を自宅へと向けて戻ったのでした。

山の上から自宅方面を見る。


ユキヤナギとヤマザクラが綺麗でした。


石に刻まれた方位


立石山のピークに立つ!


立石山の名前の由来?石が立っているから?もちゃんと案内してくれてあります。



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