2014年4月分

4月27日(日)
よし、滝見に行こ!


今日は朝からKouと滝見に行ってきました。僕のお気に入り、布引の滝とその手前の渓谷歩き。

いつものトレランのルートとはちょっと変えた。旧初瀬街道 垣内宿の少し奥にある花の名所リベラルパーク青山の近くからトレイルは始まっている。
今日はここから布引の滝まで行って、どこか良さげな所でランチを食べて帰って来ようと言う計画。

さあ、出発だ!


先日トレランの時に通って、丸木橋が流されていたり崖が崩れていたりと言う場所はあったのだけど、何とか行けるだろうと判断したのだ。
でも、大人の感覚で「これぐらいなら平気だな」と感じた所も、実際に子供が通ろうとすると体の大きさの違いや歩幅のちがいがあって、ルート選択にけっこう頭を使うような事もあった。

名もない美しい滝はスタートして直ぐにあります。


丸木橋が流されているので、岩を使って渡らなければいけません。


まだまだ全然山道の歩き方が分かっていないKou。直ぐ下が15m程落ち込んでいるような所もあるので、こっちがヒヤヒヤする場面が何度もあった。
途中の沢渡りも無事にクリアし、なんとか布引の滝に到着。まだ時間が速いので、更に滝の一番上の霧生滝まで行くことに。
しばし滝を眺めた後は一旦林道へ出てから、滝の全体が見渡せる滝見台へと下っていった。
滝見台に到着して、ここで時間も丁度いいのでランチにすることにした。本日のメニューは、期限が迫っているアルファ米のエビピラフとドライカレー、そしてコンビニで買ってきた納豆巻きとハンバーグとパスタのおかず、インスタントのコーンポタージュ。いなばのツナとタイカレー グリーンも持ってきたが、結局今回は食べなかった。

布引の滝に到着〜!


霧生滝



や〜っほ〜!


お楽しみのランチ!


下りは走っちゃうもんね〜!おいおい気をつけろよ〜^^;


それでも程よくお腹を満たしてくれたので、暖かい日差し(暑いぐらい)を浴びてしばし休憩してから下り始めたのでした。
帰りは滝見台から沢まで降りた後は、同じルートを戻るだけなのでKouの足取りも軽い。てってけて〜と走り出すのは良いけれど、崖下15mの所とかそれに近いような状況の所も有るからこっちはヒヤヒヤ。

下りはあっという間に終わってしまう。
ものの15分ほどで車まで戻ってしまったのでした。
ま、ランチを挟んで沢沿いのトレイルを歩いて帰ってこれる。いい環境だなぁ〜^^

また行くぞ〜!うい〜っす!!




4月25日(金)
UTMF開催!

いよいよスタートしたUTMF!
ULTRA-TRAIL Mt.FUJI

今回で3回めの開催となるこの大会は、世界文化遺産の富士山の周りをぐるっと一周走る、国内唯一の100マイル(160km)レース。
午後3時に河口湖をスタートした選手達。
今もこの真っ暗な山の中を走っている。

仕事を終えて夕食後、UTMF公式サイト のLIVE中継から目が離せない。三好礼子さんの
今大会には我らがヒロッキーこと石川弘樹選手も出ている。

結果が良いに越したことはないが、とにかく自分にとって最高のレースをして欲しい。

ガンバ!
ファイテン!!
アーレー!!!
ベンガベンガ!!!!

MAGMA最高〜!(意味不明)w

こんやは夜更かししてしまいそう。
と思ったが、すでにビールとワインをいただき、まぶたが重たくなってきた・・・・・。




4月23日(水)
総門山・北総門山をぐるりと!

以前から気になっていたけど、なかなか行けずにいた。
理由の一つに、山頂まで林道が通っていて車で行ける事があった。
せっかく頑張って登っても、てっぺんまで行った時にラフな格好の人がウロウロしていると、気持ちがなえるからだ。
とは言え、僕が良く行っているブルーマウンテンも同じだし、その途中が素晴らしいから行っているんだ。

しかし、いつだったかの大雨の影響でその林道がごっそり山肌ごと落ちた所があり、林道は通行不可能になってしまった。
ならば一度行ってみようと思い立ったのが、大台町にある総門山と北総門山。終わった後に温泉もすぐそばにあるしね^^

伊勢自動車道 大宮大台インターを下りて宮川ダム方面へしばらく行った所にある観光施設 奥伊勢フォレストピアの駐車場に車を止めた。
いくつか登山ルートはあるのだけど、今回は温泉のこともあるし一人なのでここからのスタートだ。

駐車場の直ぐ目の前から登山道は伸びている。
ぱっと見、お気楽ハイキングかな?って思える案内板に沿って山へと入ると、いきなり急傾斜と言うか壁のような斜度の階段地獄。
しばらくは、これでもかと続く階段と激坂。「もう、いい加減にしてっ」と言う頃にようやく傾斜が緩くなる。

登りは頑張らずにゆっくりと歩いて行ったのだけど、それでも汗が吹き出てくる。朝のうちは風もまだ冷たく、尾根に出た所で風がモロに当たり汗が冷えて寒くなってきた。途中でたまらずウインドブレーカーとウインドパンツを履いた。しかし、しばらく行くと風裏に入ったので、またまた暑くなり脱ぐはめに。

風が当たらないと暑い


登りの途中で、目の前をささささ〜っと横切る小動物。やけにしっぽが長い「お、リスだ」逃げ込んだ方の木の上を見ると、やはりリスだった。灰色のフサフサの毛に覆われたニホンリスだ。しばらくにらめっこしていたけど、リスは更に森の奥へと入っていってしまった。
アカゲラの鳴き声が響く森の道を更に進んで行くと、休憩小屋が見えてきた。中には総門山周辺でよく見られる植物の写真パネルがたくさん張られていた。でも、人がほとんど利用しないのだろう。ベンチはホコリまるけで、とても座ろうと言う気にはなれなかった。

更にしばらく進んでいくと、視界が開けて東屋が見えてくる。北総門山に到着だ。東屋のすぐ横には綺麗に舗装された駐車場もある。ここには駐車場から車いすでも山頂周辺の森を散策できるように木道が整備されている。先も書いたけれど、林道の崩落でその駐車場には今は車が上がってこれないのだ。
「時間もちょうどいいし、ここで軽く食事をとっておこう」そう思い、素晴らしい眺めを独り占めしつつ、クリフバーを頬張る。

向こうに見えるのが総門山


目の前に見えている総門山、クリフバーと梅丹サイクルチャージでエナジー補給した後はいよいよそちらに向けて出発だ。
北総門山が標高703.7m、一方目の前の総門山が948.5m一旦少し下ってからふたたび300mほど登っていく事になる。

最近は殆ど人が来ていないのだろう、案内板はしっかりしているのに、道がほとんど無くなっている。踏み跡もかろうじてある程度。所々にマーキングしてくれてあるのでルートは確保出来るが、気楽にやって来た山に慣れていない人はまず確実に迷うだろうな。ま、慣れてない人は来ないか。

素晴らしい森を抜けて標高を稼ぎ、ようやく総門山のピークに立った。頂上直下はそこそこ眺望も良いのだが、頂上はまるで眺望が効かず。三角点が木々の間にあるだけ。そんな所に長く居ても面白く無いのですぐさま引き返す。

素晴らしい森が続く


北総門山からその先の休憩所までは同じルートを戻ったが、その先で別ルートの「キノコの森」と「野鳥の森」を通るルートを下る事にした。
ここを下ると、その先で車まで戻るのに舗装路をかなりの距離走らなければならないことになるのはわかっていた。なので、登山道入り口まで下ったら、ふたたび同じルートを引き返すことに初めから決めていた。

新緑が美しい!


登った道をふたたび下るのはまだましだけど、下った道をまた登り返すのを以前はとても嫌っていた。でも、ルートのつなぎ的にぐるっと周るのが難しい場合は最近よくやっている。考え方によっては、同じルートでも登りの景色と下りの景色は違うものだし。毎回それだと嫌になるけど、ある程度距離も稼げるし、それはそれとして割り切るのも良いかなと。

途中の「キノコの森」と「野鳥の森」には散策路がある。ちょっと色気を出して、登り返しはその散策路を繋いで戻ろうと考えた。
しかし、人がほとんど通らない道はどんどん自然に帰っていく。初めのうちは案内板やマーカーでそれなりに道としてわかったのだけど、途中から全くわからん状態。それでも開けた森のなかは歩いていて気持ちがいい。GPSで現在位置は確認できるし、下ってきたルートがこの斜面を登り切った所にあるというのは分かっていたので、そのまま森のなかを徘徊することにした。
ガサゴソと落ち葉でいっぱいの急斜面を登っている時だ。ココココンとキツツキの木を叩く音が頭の上で聞こえてきた。
見上げると、樹の幹にまあるい穴が2つ開いている。その一方の穴の中で何かが動いている。当然キツツキなのだけど、穴の大きさ的にアカゲラかな?と思いしばらく様子を見てみることにした。
捕食の為ではなく、巣作りの為に一生懸命穴の中で木を削るキツツキ。しばらくして、穴から出てきたそのキツツキの体は緑色をしていた。「あ、アオゲラだ!!」
アオゲラをこんな近くで見るのは初めてだった。真っ赤な頭とくすんだ緑色のコントラストが何とも不思議だ。その後もアオバトやアカゲラなんかも見れて、まさに野鳥の森だ。

アオゲラは巣作りの真っ最中でした!


まだヒルはいなかったです。


しばらく森のなかをウロウロした後に、元のルートへと復帰。休憩所まで戻り、最後の下りで車まで一気に下りたのでした。場所によっては、傾斜がきつく落ち葉でふかふかの場所も有り、まともに走れない所もあるが楽しい。

無事車まで降りてきて、着替えた後はもちろん目の前の温泉にGO!
汗を流して気持ち良くなった所で帰路につく。

そして、帰りにちょいと寄り道。
大台町観光協会さんに顔を出して、Oさんとしばしお喋り。
僕が写った冊子と、10年ぶりに全面復活した大杉谷の冊子をいただきました。ありがとうございました。

ということで、素晴らしい森のなかを散策できるこの山良いです。ヒルが出る前にもう一度行きたいな。




4月18日(金)
La Festa Primavera 2014

今回で6回目となるクラッシックカーのラリーイベント、La Festa Primavera。
何度か地元の施設がチェックポイントとなって見に行くことが出来たのだけど、ここしばらくルートから外れたり仕事があったりで見に行けていないのが残念だ。

で今回久しぶりに地元の施設がチェックポイントになった。しかし、その会場まで行くには時間的に無理があった。予定では3時から約1時間ほどの間にその会場を通過する事になっていた。
しかし、今日は午後一番の仕事を終えて少し空き時間はあるものの、終わってから会場に行っていたのでは間に合わない。
となれば、コースで待ち構えているしかあるまい。

幸い家から2分で高速の直ぐ横でフェンス越しに見れるポイントが有る。
3時頃にチェックポイントだから、それから通過イベントやらチェックやらで3時20分頃通過するかな?と安易に考えていた。

仕事を終えて、準備してあったカメラを持って現地に急ぐ。まだ見えないが家を出てすぐと、高速のすぐ近くまで来た時にいい音を響かせて走って行く車のエキゾーストが聞こえてきた。「え、マジ?もう来てるの?」
まさかとは思ったが、高速の見える場所に着いた瞬間にもクラッシックカーがいい音を響かせて通過していった。「急げ、急げ、急げ」慌ててカメラを鞄から取り出して構える。

きたきたきた〜〜〜!


それからしばらくの間、間隔を置いて5〜6台ずつ目の前を通過していくクラッシックカー達。古いものは約100年前の物もあるが、多くの物は戦前戦後にル・マンを走ったことのあるようなスポーツカーだ。
古い車だからのんびりと走ってるんじゃないの?って思ったら大間違い、古いとはいえレーシングカーも多いですから。


速い速い
ええ音とええ匂いをさせながら目の前を通過していく。


たまたま一緒に走れた一般車は最高にラッキーだね!


かなり昔の車でも最高速は今とさほど差がない。では何が進化してきたのかと言うと、出したスピードを殺す為のブレーキ性能と、それを伝えるタイヤ。そして搭乗者の安全を守るための技術だと聞いたことがある。

穏やかにのんびりと走る往年の名車を見るのもいいが、やはりこの車達の多くはサーキットを走るために生まれてきた。
サーキットでのスピードとは比べ物にならないけど、高速走行している車を見れたのは本当に幸せだった。

写真を撮るのに一生懸命になっていたので、どの車が誰とか全く調べる余裕なんて無い。帰宅して調べてからわかったのだけど、何とか僕が今回見てみたかった選手、芸能人の堺正章と、世界のラリースト篠塚健次郎を写真に収めることが出来てたので良かった。


 篠塚健次郎 1949 HEALEY SILVERSTONE


 堺正章 1948 MASERATI A6 GCS

4日間のラリーで最終日にまた津市内(美里)を通過するので、見に行けたらな〜と思うのだけど、さすがに今度は時間的に無理そうだ。

全員が1100kmの道のりを無事に走り終えてゴールの京都へたどり着い欲しいものです。




4月17日(木)
お仕事の前に

今日は午後からお仕事、午前中の空き時間を使ってちょいと季節のものを採りに行ってきました。
玄関開けたら5分でトレイルの里山へMTBでぐるっと周りながら、各ポイントをチェック。野池の土手、鉄塔の下、高速の斜面などなどいつもの場所で、ちょっとずつ採取。
トレイル整備ついでに、道のど真ん中に顔を出しかけている筍も、このまま放おっておくと道が通れなくなるので撤去(笑)
ひと通り近所の里山を廻った後は、移動して別の里山の広場でポットに入れて持ってきたコーヒーを飲んで一休み。

ここはいつ来ても気持ちがいいです。


この辺り一帯の里山は以前は頻繁にMTBで走りに来ていたのだけど、バイパスの工事が入るにしたがって、段々と足が遠のいていた。
それでも、工事の進み具合が気になるのでたまに足を運んでいた。
今日も、一休みした後に工事をしている場所の直ぐ横を通った。ここ最近工事のピッチが急に上がったと思っていたが、今回も行ってビックリ!今まで無かったような大きなウォールが出現していた。「ここの壁でクライミングできるかな?」と思ったが、当然やりませんよ(笑)。

万里の長城が・・・


クライミング出来る?嘘、ダメですよやっちゃ(笑)


とりあえず工事が終わってくれないと、遊びスペース(工事で地形が変わった部分を避けたトレイル)が確保できない。早く工事終わってくれ〜。

本日の収穫〜!




4月16日(水)
ブルーマウンテンでお花見Run!!

今日は朝から久々にブルーマウンテンに行ってきました。
いつもの霊園横の駐車スペースに車を置いて、Runスタートです。

まずは滝見台を目指して林道を登っていく。程なく滝見台に着いて滝を眺めてみると、山桜があちこちで咲いていてその間を縫うように流れ落ちる布引の滝が見えた。
平地では、もう花見のシーズンは終わってしまったけど、山ではまだまだ見頃が続いている。

いつものお決まり写真


山桜の間を流れ落ちる滝


恒例の写真だけ撮って直ぐに上を目指した。
林道を更に登っていく、滝見台までの林道は綺麗に整備されていたのだけど、更に上へと行けば行くほど道が荒れてきた。
最初の鹿よけのゲートを通過した辺りからますますひどくなる。大雨による崩落や土砂崩れ等によって車の通行は全く無理。MTBならば途中途中で担いで超えればOK。ただし、今後の雨の状況等によって更に悪化する恐れあり。
何度となく崩れた場所を見ながら、最後のゲートを出た所で景色が一変した。大掛かりな工事で、山の形がまるで変わっているところがあったんだ。「たしかこっちに林道は通っていたよな?」と見てみるも、大型ダンプが行き交い、上の方では重機がガーガー音を立てて動いている。
工事の関係者の人に聞いてみたが、これから先は通行できないですよとのこと。もし通れたとしても、土埃まるけの道をダンプの合間を縫うように走って行くような事はしたくないし・・・。
仕方なくここで引き返すことにした。

コブシの花が満開!


ここではアセビが満開!

もと来た道を走り下っていく。ガレた林道を周りに咲いた花を見つつノンビリと下り、登山道の入口までやってきた。
さてどうしよう?
ここまでで10km走ってる、でもまだ時間が早いからもうひと頑張りしてピークまで行こうと思い登山道へ。途中に以前来た時に落としたストックのキャップが落ちてないかな〜と探しながら登ったが、残念ながら落ちていなかった。
ピークのアセビの丘へ到着してみると、ここでも花が満開!アセビの花が木の色を白く変えるぐらいにいっぱい咲いている。
ここからは山上部を移動して三角点へと向かう。遊歩道として整備されているのだけど、階段が多くて正直嫌になる。

三角点に着いてみると、随分長い間閉鎖されていたレストランが復活していた。ちと値段が高めだが、食材等の運搬にかかる費用と考えれば仕方が無いのでは。ちょっと入ってコーヒーでも飲みたかったが、さすがに汗ベッタベタの臭いオジサンが入っていっても嫌がられそうなので、写真だけ撮ってまた今度来ることにした。

三角点のレストラン営業してますよ!


ここからは下り
お気に入りの沢沿いを下るルートへ繋がっているのだけど、そこへ行くまでのルートがここ最近山が荒れてしまっていて、あまり気持ちよくない。おまけにこの辺りから、右膝が痛みだしてきた。ここしばらく膝の痛みとは無縁だったのだけど、最近右腰の調子も良くなかった事もあって、その延長にある右膝が痛んできたようだ。

段差をなるべく飛び降りずにスムーズに走ることを心がけた。そうこうしているうちに、綺麗な沢沿いのトレイルへと入っていく。いくつもの滝を見ながら沢の流れに沿って続くトレイル。しかし、ここにも水害の傷跡がある。何回か沢を渡ることになるのだけど、通常ならそこに丸木橋が架けられている。でも、いまだに流されたままで整備がされていない状態なのだ。水位が低いので、岩を飛び越えて簡単に渡ることができるけど、増水したらここは通れない。

大好きな沢を見ながら走れるルート


いくつもの滝があり、夏には最高!


流された丸木橋


布引の滝まで降りてきた。滝を渡る丸木橋は去年の夏に流されてからそのままになっていたけど、綺麗なしっかりとした橋に変わっていた。ありがたいことだ。
今日はここから更に下を目指すのだ。
滝から下り始めていきなり目の前の丸木橋が無い。流されたまま直ぐ先にバラバラになってひっかかっていた。ここまで直るのはまだ暫くかかるかな〜。
しばらく行き最大の見所の滝まで来た所で、しばし滝を眺めつつ休憩。

素晴らしい滝 でも、この滝を見に来ると後がキツイ。


ここでも満開〜!

トレイルはここから直ぐに終わってしまう。一般道に出ると、リベラルパーク青山の枝垂れ桜が満開になっていた。
魅力的なトレイルを下りきると、車まで戻るために一般道をしばらく移動しなくてはならない。さっきまで綺麗な景色を見ながらだと痛まなかった膝が、舗装路になった途端にまた痛み出した。
最後の2km程はほとんど歩いている状態で、どうにかこうにか車まで戻ることが出来て一安心。22kmの行程でしたが、一度引き返した事もあって距離がより長く感じました。




4月13日(日)
Kouの初登山!

明日はKouの誕生日、一日早いけどちょうど日曜日なので朝から鈴鹿のショッピングモールまでお買い物。
Kouの希望はマイブームのサッカーのボール!ワールドカップ ブラジル大会の公認球と同じデザインのボールだ。
それと、同じく最近のKouのマイブーム、テニスの練習用具。この2つがバースデープレゼント。

今日は鈴鹿サーキットで2&4が開催される事もあって、帰りに青少年の森で遊んでいこうと思っていたが、当然のように車など止めるスペースは全く無くて諦めて通り過ぎた。
そのまま、バイパス沿いの中勢グリーンパークまで行ってそこで遊ぶことに。
僕にも覚えがあるけれど、買ってもらったボールって、とにかく直ぐに使いたくてしょうがない。公園に着くやいなや、包装を破いてボールを出した。
昼前までしばらく公園の芝の上でボールを蹴り合って遊んだのでした。

フリスビードッグの大会もやってましたよ!


でもって、午後一で山に登りに行こうと決定。
津市民なら誰もが一度は登ったことがあるはず?のH山。Kouにとっては初登山となりました。小さい頃に途中まで背負ったりして登ったりしたことはあったけれど、自分の足で最初から最後まで登ったのは今回が始めて。
どのコースにしようかと考えた結果、お寺の直ぐそばまで車で行って、そこからお寺の裏から入るハイキングコースを行くのが距離的にもお手軽でいいかなと言うことで決定。
まずはお寺にお参りしてからスタート!いきなり岩がゴツゴツの急登が始まる。子供にとっては楽しい岩登り感覚で登っていける。

エッチラオッチラ登って行くよ

段々と傾斜が緩やかになってきて、空が明るくなってきたなと思ったら、もう舗装路に出てしまった。ここから頂上まではほんのちょっと。あまりにも距離が短くてKouももう少しあったらよかったのにと^^;
ま、時間も時間だし(午後2時過ぎ)これでピークまで行っておやつ食べて帰ってきたらちょうどいいかも。

桜が綺麗でした!


祝 初ピーク!

程なく山上公園に到着。
初めての眺めに感動していたが、「あ、幼稚園あのへん」とかマリちゃん(義姉)の会社あそこ」って直ぐに言い当てていた。「へ〜、子供でも特徴のある建物なんかや、地理的な配置は立体的に把握出来ているんだな〜」って妙に感心してしまった。

駆け下るKou


危ない所は慎重に

トレイルを走るKou!
渦巻くように流れる背景(笑) 無加工です

その後山頂でおやつを食べたあとは、元きた道を下ります。
基本的に子供というのは、何も言わなければ山に登った後の下り道は走るもの(笑)と僕の頭のなかにはある。僕自身そうだったもんでね^^;
それでも、さすがに下の方の岩がゴツゴツ&落ち葉で埋もれている激坂は走れるはずもなく、慎重に慎重に下ってましたけどね。

何度か転びながらも、無事に戻ってきて一安心。
帰宅後一休みした後はテニスの練習。
近所の公園で小一時間、ボールにゴム紐が付いていて、反対側におもりがついてる奴を使っての練習。
これだと、まともに打てなくても、ボールを取りに走らなくてもいいので楽だ。

テニスは難しいね〜^^;


なんだかんだと色々な遊びをしていくうちに時間が過ぎていく。「来週はあの山の難しいコース行こうな」と・・・、え?来週は行けるかな〜・・・・




4月11日(金)
スキートレーニング!

最後にスキーに行ったのは、かれこれ13年ほど前。
社会人になってからスキーを始めて、10年ほどは狂ったようにスキーとサーフィンに明け暮れた。それプラス、半分仕事でテニスもやった。

しかし今は全くスキーをやらなくなった。本当はやりたいんだけど、子育て期間中につき金銭的な問題や、冬場に別の遊びで最高のフィールドがすぐそばにある事から行かなくなったのだ。

でもね、たま〜にその感覚が蘇ってきて、矢も盾もたまらなくなる。そんな時は、似たような感覚のスポーツをして疑似体験するんだ。


そんなこんなで、今日は無性にスキーの感覚が蘇ってきたので、夏場のスキートレーニングによくやっていたポールスケーティングをやってみた。
インラインスケートを履いて、スキー用のポール(ストック)を持ち、スラロームやスケーティングをするんだ。

今日の昼休み、近所の工業団地へとお出かけ。
インラインスケート自体、けっこう久しぶり。
最初に選んだ場所は、やや傾斜がある場所。イメージとしては、ここで登りはスケーティングして、下りはスラロームしようと思っていた。しかし、今の僕には傾斜がきつすぎる。スピードがつきすぎてしまい、かなり危険な状況になることがわかった。

場所を移して、比較的平坦な場所でやることに。ここは基本的に歩行者はまずいない。なので安心して滑ることが出来る。

まずはスラロームから。
実際の感覚は本当のスキーと若干のズレがあるのだけど、10数年も前からスキーをしていない僕には十分にスキーの感覚で滑ることが出来る。
しばらくの間パイロンを置いて動画の撮影をしながら簡単スラローム遊び。



その後は、平坦な道を使ってノルディックのスケーティング練習。ポールと足を上手く使って進んでいかなければならない。少しローラーが滑りすぎるので、今度はもう少し滑りの悪いアクション用の靴を使った方がトレーニングになるなと思ったのでした。

何度と無く草むらに突っ込んだり、転けたりしつつ無事にトレーニング終了したのでした。





4月10日(木)
出てきた!

ここの所の暖かさに誘われて、近所では筍があがってきた。
毎朝マックの散歩の時に、竹藪へと入っていく地元の人を見かけるようになった。

今日の夕方の事、仕事を終えてから少しだけ山を走ろうと軽めのトレランをしていた時だ。毎年チェックに行っているワラビ採りポイントで見てみたら。もうすでに生えてきているではないか。
これはなるべく早い時期に採りに行かねばなるまい。
季節のものはなるべく食べたいもんね。


近々時間を見つけて採りに行かねば〜^^




4月8日(火)
残念お花祭り!

今日はお釈迦様の誕生日!と言っても僕自身それほど信心深い方ではないので、地元のお寺の年中行事の一つ程度にしか思っていない。
でも、随分以前から行きたい行きたいと思っていても行けていなかった行事があった。

それは片田薬王寺にある阿弥陀如来坐像と日光菩薩、月光菩薩の三像の秘仏御開帳なのだ。
だいたいいつも仕事と重なっていて行けていなかった、そして忘れかけていた事もあってしばらく全く見ることがなかったのだ。
で今回、ふと思い出して4月8日のお花祭りの日にいつも御開帳していたので、仕事の都合もついたから自転車でちょこっと行ってみたのだ。

しか〜し、現地についてみると誰もいない。本来ならかなりの人出のはずなんだけど。と思いつつ細い坂道を登って丘の上にあるお堂まで行ってみた。地元のおばちゃん2人がお掃除をしていたので挨拶をすると。「お花祭りやでおいでになったんかぁ〜、ご本尊様見に来られたん?」と。「はい」と僕が答えると、「残念やったな〜、今は4月の第一土曜日に御開帳になっとるんやでぇ〜」と・・・・が〜〜〜ん!
もうすでに御開帳は終わっていたのでした。
仕方なく、しばし桜の木とお堂を眺めて、おばちゃんが汲んできた弘法井戸のありがたいお水を頂いた後に、お堂を後にしたのでした。

このお堂の中に、国重要文化財の薬師如来坐像と日光菩薩、月光菩薩が収められている。平安中期の作なので1000年以上も前のものだ。


その後は、そこからほど近い貯水池の桜を見に行く事にした。自転車で田んぼの中の細い道を5分ほど行った所にある。
今までにも何度か花見や、子供を連れて遊びに来たことがある所だ。

桜は満開と言うか、散り始めで強い風が吹く度にぶわーと桜吹雪が舞う木もあった。そして、そんなきれいな光景が見える広い公園内に僕一人。なんて贅沢なんだろうと思いつつ、芝生の上に寝っ転がって桜の香りを嗅ぎながらお昼寝。
15分ほどした頃だろうか、近所のお年寄り達が数名集まってやってきた。お弁当を持ってきて、お花見会のようだ。

いいな、こんな桜の下でお弁当なんて。
僕も急にお腹がすいてきたので、いそいそと自転車に乗って帰宅したのでした。




4月6日(日)
多度山トレイルラン!

今日は朝から多度山へ!
今回初めて開催される“多度山トレイルラン”に参加するためだ。
かなり久々に四日市より北に行くこととなり、時間的な感覚が多少ずれていた為、予定よりもかなり早い時間に会場に着いてしまった。仕方なく受付開始時間まで暫くの間車で寝ていた。

駐車場から多度山を望む。おもいっきり雲がかかってるんですけど・・・


しばらくするとT君がジムニーに乗ってやってきた。一緒に受付に行くと、伊勢の森仲間のM君とも会えた。彼は先週にキャノンボールを走ったばかりだと言うのに、今日も走るのだ。
そして、ウロウロっと駐車場に戻ろうとしていると、見覚えのあるチンクがあった。名古屋から来たヤジーだった。こういう場所に来て、知り合いと会えるのはとても気持ちが楽になる。僕が聞いていた参加者のうち一人をのぞいて、皆会えたのでした。

最後の一人と会えたのは、準備も終わって開会式が始まろうとしている時だった。今まで何度かデュアスロンin美杉など花○氏のイベントにも参加してくれていた我らのアイドルIさんだ。

それ以外にも、花○氏イベントでお見かけした方の顔もチラホラと。定員150名の大会で、こんなにあちこち知った顔がいるのも不思議な感じだ。

ひゃほ〜!わ〜!(笑)


Iさんとツーショット!?


スタート前は東北なまりのスペシャルバージョンラジオ体操でした(笑)



でもって、いよいよスタートなのだけど・・・肝心な僕の体調がいまいちよくない。めったに参加しないレースなので、色気を出して先月にちょっといつもよりも走りこんだツケが回ってきたのか?はたまた仕事で、身体の悪い人を多く見たせいなのか?は分からないけど、明らかにヘルニアと思われる腰の痛みと足への痺れが出ていたのだ。
前日までに、どうにかこうにか走れる状態に自力整体で戻したものの、まだ腰に違和感は有る状態。これで無理したら、明日以降仕事に差し支えが出てくる可能性まで有る。
おまけに、今日の下りは全て舗装路だとのこと。こりゃ腰に響くな〜って事で、今日の僕は今までなかなかやろうとしても出来なかったスイーパーズ(ゴミ拾い)としての任務を果たすことにしたのでした。

Runとゴミ拾いの融合、アドベンチャーランナーの高繁氏が普段行っている活動の一つなのだけど、僕も機会があったら是非やろうと思っていたのだ。ということで小型のトングとビニール袋を持っての出走となりました。

今日のアイテム(笑)


スタート!


こんな写真撮ってるから最後尾になっちゃうんですよね^^;

午前9時スタート!
僕とT君はほぼ最後尾からの出発。しばらくは多度峡沿いの舗装路を進んで行き、途中から広い整備されたダートの遊歩道を登っていく。さすがにここではゴミひとつ落ちておらず、こりゃ今回の企画は失敗だったかな?と思ったほどでした。登りでちょっとずつ先行者を追い越して行く。元々ペースの遅い僕なので、登り区間でも歩くことなく続けた走れた事で満足。頂上でエイドがあり、そこでスポーツドリンクをもらってほっと一息。素晴らしい眺めを写真に収めて、いざ下りへと入る。

フラットなダートの登りが続く。


雄大な木曽三川の流れを望む。


きっとここからは任務が果たせるぞ、と思っていた通り!下り始めていきなりポツポツとゴミが落ちている。それらをトングで拾い上げて、ゴミ袋に入れていくんだけど、慣れていないと言う事もあり下り坂でのゴミ拾いは思いの外きつかった。

斜度がけっこうあるので、ゴミを見つけてからブレーキをかけて、ストップするとゴミを通りすぎている。そこから少し戻ってゴミを拾う、この動作がけっこう足に来たのでした。

そうこうするうちに、あっという間にゴール!舗装路が多く、トレイルを走れるマラソン大会的な感じだったけど、景色は最高でした。頂上から見る、木曽三川の雄大な流れや、普段見ない角度からの伊勢湾の眺め。走っている間は雨も降ることなく丁度いい風も吹いていてくれて、気持ち良く走れました。

桜のトンネルをくぐったらあと少し!


ゴール後は、桑名コロッケや焼きハマグリ、ハマグリ汁、サモサなどの振る舞いがあって美味しくいただきました。その後、着替えた後に少し早いけどヤジーとそのお友達と共にお昼ご飯へ。今回の参加賞に1000円分の商品券がついていた。指定のお店でお土産購入や飲食代として使えるのだ。
せっかくなので、会場の目の前に有る鰻屋さんで食べることに。鰻は高いけど、1000円割引って事ならお得だよねってことで鰻屋さんへGO!

デザートも付いたうな丼で満足満足でした!


美味しくお昼を頂いた後、帰路についたのでした。

大会スタッフの方々のやハイカーの方の声援がとても嬉しかったです。いつもは運営側にいることが置い自分ですが、たまにはイベントに参加して応援される側から見ることも大事だなと思ったのでした。




4月3日(木)
お花見ライド!

ここのところ立て続けに出かけていますが、キチンと仕事もしております(笑)で、今日は自転車に乗ってお花見ライドとあいなりました。

天気が崩れてくると言っていた割に、朝からいい天気。崩れるのがまた少し遅くなったみたい。僕には今シーズン最後のチャンスになりそうな予感なので、旧街道を通っていくつかのお花見スポットをハシゴすることにしました。

数年前にも同じようなルートでお花見ライドしたことがあった。自宅を出てからなるべく車通りの少ない道ばかり選んで、旧初瀬街道へと入っていく。
特にお花見スポットではなくとも、そこら中の桜が今が盛りと咲き誇っていて、走りながらもお花見出来る贅沢ライドなのだ。

この近くを通ると、ここを渡らずにはいられない潜水橋。


まず最初のお花見スポットは、大井の桜並木。雲出川沿いの土手に植えられた桜が綺麗。夜には提灯も点けられて更に綺麗になる。
がしかし・・・人っ子一人いない。
土手の上を通り過ぎて行く車はあるけれど、お花見として降りて桜を愛でている人が誰一人いなかった。独り占めの桜並木を堪能してから次の目的地へ。

花見客が一人もいないお花見スポット!桜並木独り占め〜^0^


途中にある かさつき地蔵!

次なる目的地は、津市に住んでいたならば一度は話に聞いたことは有る亀が広だ。こっちも川沿いの土手に植えられた桜並木なのだが、道の両側に植えてあるので、桜のトンネルになっている。土日になると車でいっぱいになって、もの凄く混雑するのだ。
でも今日は平日、さすがに独り占めというわけにはいかないが、花見客の数も数えるほどしかおらず写真撮り放題、シート敷き放題。川を渡るように張られたワイヤーに付けられた鯉のぼりが、風をはらんで元気よく泳いでいた。

亀が広公園も満開でした!


さてさて、この桜の名所も通過点に過ぎない。
今日の本当の目的地は、池田公園こと中部池田記念墓地公園なのだ。某宗教団体の墓地なのだけど、この時期には花見に一般の人も多く訪れる。
入り口を入って直ぐに坂が始まる。初めのうちは桜は見えないが、しばらく登ると目の前にそれは立派な桜のトンネルが見えてくる。距離と良い、木の数と良い、木の勢いと良い、整備され具合と良い、市内の桜並木の中でもトップクラスの美しさ。さすが宗教団体と言わずにいられない。


いい香りが漂っていました。


きつい坂をエッチラオッチラ登る。

自転車ではさすがにキツイ坂なのだけど、この桜のトンネルのお陰でか思わず足が軽くなる。
途中で撮影をしたり、ただ単にボーっと桜を眺めていたりで、少し時間がかかってしまったが、無事に坂の上にある公園に到着。

少し時間が早かったのだけど、ここでお昼にすることに。この墓地公園は墓地と言っても、公園からは一切お墓が見えない構造になっている。一見すると、綺麗に整備された観光用の公園にも見えるほど。
おまけに、お土産物屋やレストランそして、持ち込み自由の食堂スペースなどがある。看板などで「納骨堂→」とか書いてあるのを見ると、やっぱりお墓なんだと再確認する程度。


今日のお昼はこのレストランで、津ギョーザ定食990円だ。やや割高な感じはあるけれど、まあ仕方なしと言うところでしょうか。


昼食を終え、後は一気に下るだけ。なのだけど、綺麗な桜並木をあっという間に下りてしまってはモッタイナイ!途中途中で写真を撮りながらゆっくりと下りきったのでした。

帰り道は少しルートを変更して、途中でトレイルを通って山越え。ルート自体はそれほど荒れてもおらず、いつもの状態が維持されている。ほとんど人が通ることは無いようだけど、一応踏み跡はあるので誰かは通っているんだろうな。ここで、久しぶりに狸に出くわした。近所の里山でも2度ほど出会った事はあったけど、なかなか普段出くわすことは無い。狸は僕の姿を見ると、大慌てで(でものそのそ)逃げていったが、そのうしろ姿がぬいぐるみっぽくて可愛らしかった。

帰りはトレイルに寄り道。


陽気に誘われて、鯉ののっこみが始まったようです。
写真ではほとんどわかりませんが、ここに約50匹もの鯉が集結していました。


谷沿いに咲き乱れる様々な種類の桜

ふたたび一般道に出て、少しだけ遠回りしながらノンビリと帰宅したのでした。




4月2日(水)
ちょこっとトレイルメンテ

明日以降、天候が崩れてくると言う事なので、今日の空き時間に裏山のメンテついでにちょこっとライドしてきました。
しばらく通っていなかったルートは、倒木などが邪魔をしてスムーズに通れなくなっていた。倒木を処理して落ちている枝を除去し、以前通っていたトレイルが復活。

短時間ライドの始まり〜!

メンテしたトレイルを試走。

その場所以外にも、この場所は危ないだろって所をちょちょっと整備。基本、なるべく自然に近い状態でBikeコントロールを駆使して走破するのが僕のトレイルライドの楽しみ方。なので、倒木も危険なもの以外はそのまま残して倒木超えで飛び越えたりするのが面白い。整備しすぎたトレイルを、ただ走ってるだけじゃ面白く無いもんね。

ということで新たなトレイルバリエーションが出来て、満足満足なトレイルライドでした。


倒木超えでエイヤッと!



4月1日(火)
kalas 22号入荷!

今日は午後から自宅以外でお仕事。
メチャメチャ天気が良いので、少し早めに自転車で出てウロウロと寄り道しながら行きました。

しかし、天気が良くて風が強いと当然のように花粉が飛んでくる。今年は比較的楽とは言え、さすがに無防備過ぎたようだ。

ちょいと寄り道!電車を下から覗き見^^


まあ、仕事にさほど影響が出なかったのが幸いだ。
夜になってKalasのN氏から連絡があって、最新号のKalas22号を持ってきてくれた。
毎号新たな企画で楽しませてくれているKalas。今号は写真を少し減らし、読んでもらうためにつくりましたとのこと。

詳しい事は皆さん呼んでからのお楽しみ!
これからも読み応えの有る冊子を作り続けてくださいね。応援してます。

表紙の場所 さて何処でしょう?(^^)



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